とと姉ちゃん(7話)あらすじ「美子の寂しさ!」感想

このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の7話(4月11日放送)のあらすじ感想をお伝えしてます。7話のタイトルは「美子の寂しさ!」やんね。

とと姉ちゃん7話のあらすじ!

とと姉ちゃん6話のあらすじで、常子(高畑充希)がととであった竹蔵(西島秀俊)のかわりになることを宣言するんやんね。

「とと姉ちゃん」が誕生した瞬間やってんな。とと姉ちゃん7話のあらすじはその続きからスタートするんやんね。

 

男衆の中で、常子が消防組で水を運んでてんね。なぜ常子がここにと他の消防組の人にきかれるねんけど、家長は自分だと言って水を運んでいるんやんね。

そうやって、常子は父の竹蔵のかわりにたくましくととになっていてんねな。常子は高等女学校4年生。

 

鞠子(相良樹)は3年生。美子(川上凛子)は、尋常小学校4年生。家計は君子(木村多江)にだけ負担をかけないように、家族全員で役割を分担していてんねな。

そして、竹蔵が大切にしていた家訓も守りつつ暮らしててんね。そして、みんなで「いってらっしゃい。いってきます」とみんなでいい出かけます。

 

君子は、竹蔵の会社遺族援助を受けながら女工としても働いててんね。今日も、遅刻ギリギリで間にあった常子。

学校に行くと、田中先生のあだ名思いついたってみんなで話をしてんねな。常子は消防自動車とつけるんやんね。すっかりクラスみんなの人気者になってんねな。

 

鞠子は、優等生で学内でも一目おかれる存在になってんねね。しかし、美子だけはある悩みを抱えてんやんね。常子と鞠子が物干し台のところを見上げてると、何か投げられます。

投げた主は、玉置三兄弟。常子たちのことをからかうんやんね。奇しくも、常子、鞠子、美子と同じ学年にいてるんやんね。常子たつは相手にしてないねんけど、とと姉ちゃんと馬鹿にされます。

 

常子たちが家に帰ると、出かけようとしている美子。そこに美子の担任の渡辺先生がやってきてんねな。家庭訪問にやってきたのです。すると、美子は走って逃げます。

常子が渡辺先生の話を聴きます。美子のことが気になって渡辺先生がやってきたというねんね。最近、暗い顔でいつも1人でいると言います。訳を聴いても話てくれないと先生がいうねんね。

 

先生が戻った後、常子が美子に話しを聴きます。美子は最初は仲良くしてたんだけど、でもみんなととの話をするのだというねんね。

常子が美子にもととの思い出あるでしょというと、美子は話すとどんどん減っていって・・・話せなくなるというんやんね。

 

常子は美子の気持ちを考えて辛いよねと話ます。今は頑張ってお友達を作ろうと話すんやんね。美子はどうやって?と聞くんやんね。常子はどうしたもんじゃろのお~と話すねんね。

そこに君子がやってきて、かかも工場で働いてた時に暗い顔をしていたというねんね。無理に明るくしてたら、少しずつ話しかけてくれるようになったというんやんね。

 

美子は楽しくないのに笑えないというねん。せやから、常子が妖怪おはじきばばあって美子を笑わすねんね。鞠子はつまらないというねんけど、それならやってみてとみんなでおはじきで遊ぶねんな。

竹蔵が亡くなってから常子は目標をたててんね。一つ、家族を守る。一つ、鞠子、美子を嫁にだす。一つ、家を建てる。大げさな目標だが常子は本気でかなえようと思っているのです。

 

美子は、かかの君子の言葉から、クラスでなんとか笑顔をつくろうとしてんねな。すると、隣の席の男から気持ちわるいといわれるねんね。笑顔をつくろうとしたのが裏目にでてんねな。

常子が友達と弁当を食べようとすると、君子が間違えて常子に弁当を2ついれててんね。美子の分が間違えて入っていたので、美子の学校に届けようとするんやんな。とと姉ちゃん7話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん8話のあらすじにつづく

とと姉ちゃん7話の感想!

とと姉ちゃん7話のあらすじをまとめると、常子はクラスの人気者、鞠子も成績優秀で周囲から一目置かれる存在に。しかし、三女の美子だけが学校で溶け込めてないって回でしたね。

実は、私、ちょっぴり複雑な感じでとと姉ちゃんの7話を見てんやんね。それは何かっていうと、うちの5歳の息子も4月から新しいクラスになって溶け込めてないようなんですね。

 

いきたくないと言って、お腹が痛いって泣いてみたりして今もなかなか大変な時期だったりします。なので、この美子が学校で溶け込めてないっての見ると胸が苦しくなってんやんね。

親としてしてあげれることと言えば話しを聴いてあげれることぐらいなんですよね。気が弱いので一応、精神力を鍛えるために空手を習ってはいるんですけどそんなに即効性のあるものでもないですしね。

 

ただ、泣く目に保育園に行きたくないってのを見るとちょっと辛くなるんですよね。なんか、見ながらそんなことを考えていてんですね。私の息子もそうなんですけど、何かきっかけがあればうまく回りだすんでしょうけどね。

なかなか、そこまでが大変なんですよね。特に、美子の場合はととがいないってのがコンプレックスになっているんでしょうね。

 

みんなと同じようにととの話しがしたいって心の中では思っているんですけど、なかなかそれができない。そんな状況なんでしょうね。

明るくてかわいらしいこなんですけどね。今後どのように乗り切っていくのか気になりますよね。

 

常子が弁当をもって美子のところに行ったので何かおこるような予感はしますよね?楽しみです♪とと姉ちゃん7話の感想はここまで。とと姉ちゃん8話の感想につづく

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