このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじ・動画をお伝えしてんね。その中の第62話のあらすじ・感想になります。タイトルは「悲しみに暮れるクビ切り!」やんね。
とと姉ちゃん62話のあらすじ
とと姉ちゃん61話のあらすじで多田かおる(我妻三輪子)にビヤホールに誘われていく常子(高畑充希)。そこで、酔っ払いに絡まれてしまいます。
美子(杉咲花)にもらったマフラーを奪われてしまうねんな。とと姉ちゃん62話のあらすじはその騒動の続きからスタートしてんねな。
常子がからまれているところに、お竜(志田未来)という女性がやってきて助けてくれるねんな。お竜の連れの男が絡んできた男たちをやっつけてくれてんね。
せやけど、そこに警察がきて常子は警察に連れていかれるんやんね。警察で、事情はわかったし身なりもしっかりしてるから帰ってよろしいといわれます。

見つかったら、知らせるといって勤務先を聞かれて答えるねんな。そして、常子が警察からでてくるとさっき助けてくれたお竜がやってきてマフラーを渡してくれるんやんね。



お竜は、そういって去っていくねんね。常子は、お竜のところの男の人が夜道を送っててくれるんやんね。
そして、常子が森田屋に戻ると宗吉(ピエール瀧)とまつ(秋野暘子)が喧嘩してんねな。

そういって荒れてる宗吉。

宗吉は涙をみせてんねな。

そこに照代(平岩紙)が戻ってきてんな。鞠子たちは照代の怖い笑顔を久しぶりにみてんねな。




翌日会社に出社すると、多田が目を合わせようともしいひんねな。そして、早乙女朱美(真野恵里菜)に言われます。

そういわれ、常子は早乙女と一緒に山岸課長(田口浩正)のところに行きます。




一生懸命説得してんけど、うまくいかへんねな。最終的には早乙女が止めてんね。

そこに、多田かおるがやってきてんねな。



それは和文タイピストだと話をしてるのを聞いたのです。常子さんには、本当に悪いと思ってる。でも、常子さんが私と同じ立場ならきっと同じことをしたと思う。
私は5人の幼い弟たちがいるから食べることができない。常子さんならわかってくれるでしょう。

私は、周りの人に恵まれてるなって思っていました。私はこれからどうすればいいんですか?
そういって、走りさり泣きつづける常子。とと姉ちゃん62話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん63話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん62話の感想
とと姉ちゃん62話のあらすじをまとめると、警察沙汰になる騒動を起こしたとして常子が会社をクビになってしまってんね。一緒にいた多田かおるにも裏切られた回やってん。
しかし、今回は相当イラッとしましたね。なんか、お竜に助けられてよかった、よかったって思ってたら本当に嫌な予感が的中してしまってんね。なんなんやろ?
警察沙汰って、何も結局なってないもんね。結果的にはマフラーのことで警察に勤務先を伝えたのがあかんかったんかなあって、思ってしまってん。でも多田かおるはあかんな。
常子が言うように、それは仕方ないですませれる人間はいてへんわいね。誰でも裏切られたって思うやんな。そもそも、多田かおるが誘ってきたビアホールやし、常子は乗り気でもなかってんから。
山岸課長は、クビを切りたがってたからちょうどよかったぐらいなんよね、きっと。せやから、多田かおるがかばわんとあかんわいね。自分の生活が大事やってのもわかるけどさ・・・。
どうしても、常子サイドの意見になってしまうやんね。自分がクビになっても止めるぐらいのことをせんとあかんことない?誘ってんやから。
だんだん、腹立ってきてんけど・・・常子はクビになってからどないするんやろか?お竜が出てきててけど、今後なんか関係あるんやろか?ちょっと住む世界が違ってる人やねんけどね。
なんで、助けてくれたかもようわかれへんし、謎に包まれてはるよね。う~ん、常子の家族もどうなるんやろか?気になるね。とと姉ちゃん62話の感想はここまで。とと姉ちゃん63話の感想につづく。