このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじと感想をお伝えしてんね。その中の第34話の放送分の感想・あらすじになります。タイトルは「親子愛に泣かされました!」やんね。
とと姉ちゃん34話のあらすじ
とと姉ちゃん33話のあらすじ終わりに常子(高畑充希)たちの父・竹蔵(西島秀俊)が勤めていた会社の社長がきて、何か隠している様子やってんな。
とと姉ちゃん34話のあらすじはその続きからスタートすんねな。社長の杉野は15年前に竹蔵と一緒に青柳商店に訪れたことがあったというねんな。
駆け落ち同然で結婚したから、滝子(大地真央)になんとか許してもらおうと思ってきてんけど、そっけなく追い返されたんだというねんな。
竹蔵は、そんなに簡単に許してくれるわけがないと考え、浜松に戻ってから月に1度必ず手紙を送っててんね。亡くなるまでずっと続けていてんやんな。
その話を聴いて、鞠子(相良樹)はだから私たちのハンカチの好みを滝子が知っていたのだというんやんな。
竹蔵は、なんとか君子(木村多江)と滝子の仲をなんとか取り持とうとしてたんやんな。その話を聴いて、常子が滝子の元に走っていくねんね。
滝子は、追い返そうとするねんね。そして、清(大野拓朗)に追い出すように命じるねんね。せやけど、意地でも動かない常子に対し、隈井(片岡鶴太郎)の説得もあり話を聴くことにした滝子。

そう言って頭を下げるねんね。隈井が盗み聞きしててんけど中に入ってきました。




常子は、嬉しくて泣きだしてしまうねんね。

そう言って・・・泣きじゃくるねんね。

それを聞いて、常子は更に泣きじゃくるねんね。



そして、滝子は竹蔵からの手紙をだしてくるねんね。

その伝えて欲しい言葉を滝子から聴いて慌てて、走っていくとと姉ちゃん。とと姉ちゃん34話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん35話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん34話の感想
とと姉ちゃん34話のあらすじをまとめると、ととの竹蔵が君子と滝子の関係をとりもつために、毎月手紙を送ってたことを常子が知った回でしたね。
そして、慌てて滝子のところに向かい話をするねんね。そのことで、常子が自分のために2人がうまくいっていなかったことを知って涙するねんね。
そして、君子も滝子も常子のことを思ってのことだったと知って、嬉しくて泣くねんな。今日は、ちょっとヤバかったですね。めちゃ泣いてしまいました。
なんちゅうか、竹蔵の想いもそうやねんけど、君子と滝子の常子たちに対する想いを知ったらもう涙しかなかったですね。親子愛に・たくさんの愛に泣かされました!
せやけど、竹蔵はやっぱりかっこいいととですよね。常子がうまくいかない時に必ず何かヒントをくれているような、そんな温かい父親ですね。
本当に、子どもたちのことを家族のことを思ってくれていたととなんでしょうね。私が出来るかって言われるとまず無理なんですけど、少しでも近づけるようになりたいなって。
そんなことを思う回でしたね。滝子と君子については、一旦こじれたものなのでなかなか難しいところがあるねんけど、今後うまくいきそうな予感がしますね。
いずれにしても、今回、君子が常子から手紙を届けられますのでなんかのアクションはあるでしょうね。君子も竹蔵の想いを知らなかったわけですから。
その想いを受けてうまくいきそうな予感ですね。でも、やっぱり要所要所で隈井がいいんですよね。隈井がいてるから、滝子と常子や君子との距離感が絶妙になるんですよね。
この隈井演じる鶴ちゃんがまたいいし。せやけども、今日はとにかくいろんな人の愛情を感じることが出来る嬉しい気持ちになった回でした。
滝子が常子にどんな伝言を頼んだのかわかりませんがそれについては明日のお楽しみですね。とと姉ちゃん34話の感想はここまで。とと姉ちゃん35話の感想につづく。