このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじと感想をお伝えしてんね。その中の第31話の放送分の感想・あらすじになります。タイトルは「隈井の怒り!!」やんね。
とと姉ちゃん31話のあらすじ!
とと姉ちゃん30話のあらすじで、星野武蔵(坂口健太郎)の植物が新発見ではないことが本人にもわかってんやんね。
また、君子(木村多江)と滝子(大地真央)との関係は以前のまま修復してへん状況が続いててんね。そのことをなんとかしたいと考えている常子(高畑充希)。
とと姉ちゃん31話のあらすじはそこからスタートするねんね。常子と鞠子(相良樹)は森田屋で手伝いをしていると、料理に興味をもちはじめんねな。


照代(平岩紙)も一緒に褒めます。君子は、徐々にその才能を発揮し始めるんやんな。
美子(川上凛子)は滝子におやつを友達と一緒にもらっているという少々ずるいことを覚えててんな。常子と君子が一緒に歩いていると、滝子がそこに通りかかります。
会釈をして通りすぎる2人。常子が森田屋に戻ると、まかないを作ってみるかと長谷川にいわれるねんな。作るのは親子丼。
そして、常子がつくった親子丼をまかないとして森田屋と小橋家みんなで食べるねんな。みんなにとてもおいしいと絶賛されて嬉しそうな常子。
しかし、美子は滝子のところでおやつを食べているのでおなかいっぱい。でも、滝子のところでおやつ食べたってどうしても言えへんねな。

宗吉は、君子に確認します。


そうすると、まつと宗吉が喧嘩始めます。卵焼きの味つけで昨日、まつと宗吉が喧嘩してたことが原因やねんね。
鞠子と常子、美子が3人であっちもこっちも親子喧嘩だと言って話をしてるんやんね。そして、鞠子は君子と滝子のことを今は見守るしかないというんやんな。いつかは仲直りするって信じて。
常子が歩いていると、星野武蔵が植物の観察をしてんねん。

異様なほどにおどろく星野。

そんな話をしていると、そのすぐ側で滝子とまつが話をしています。滝子の横にも隈井(片岡鶴太郎)がいてんねな。

そう滝子にいうんやんね。隈井がまつに何かを言おうとした時に、滝子が止めて・・・


まつはその場から去っていくんやんな。隈井は、すごく怒ってんな。

そう言って唇をかみしめる隈井。そのことを陰から聞いていた常子は驚くねん。隈井が滝子が学費を払っていたことを知ったからやねんね。そのことを鞠子に相談するんやんな。
君子にそのことを言った方がいいのか。どうか。しかし、鞠子は言わない方がいいというねんね。滝子の力を借りずにやっているというのを嬉しそうに話てた姿をみるととても言えへん。
もし、知ってしまったら、かかはお金を滝子に叩き返すやろうって。とと姉ちゃん31話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん32話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん31話の感想
とと姉ちゃん31話のあらすじをまとめると、滝子と君子の関係が修復してない状況やねんけど、君子は今のままでいいと話すねんね。せやけど、常子は偶然聞いてしまってんな。
本当は、自分たちの学費は滝子が支払っているということを・・・。そんな回やってんな。せやけど、どうしてここまで近くにいてていがみあうんかなって思ってしまうんやんな。
普通、どっちかが孫や子どものために折れそうなもんやけどね。それができへんのやろね・・・・。生活自体は、常子たちも君子もやっとうまく周りだしたんやけどね。
どうしても、そこの関係だけがあかんねな。でも、末っ子の美子だけは滝子のところでおやつをもらっているっていうのが孫はやっぱりかわいいんやろなって思うやんな。
美子ぐらいの子って本当にそうやねんね。うちの子もそうやねんけど、お菓子を食べてご飯が食べれんなることってとても多いねんね。
親子丼を食べているときの美子を見ててそうそうって思わず思ってしまってん。あなたも思いませんでした?せやけど、そういうのって子どもからすると嫌でしょうね。
おやつもらいに行くのも気使うって。親子で仲たがいするんであれば、もっと離れたところで生活すればいいのにってどうしても思ってしまいますね。
せやけど、森田屋で働いている以上そうもいかへんねやろけど。子どもたちのためにも、早く仲直りすればいいんですけどね。
結局のところ、常子と清(大野拓朗)が結婚して青柳商店を継ぐってところがあるから難しいんやんね。そのことを滝子が期待してなかったら、うまく回っていくんやと思うねんけどね。
ここの2人の関係は今後もこのまま続くとも思えんし、どうなるんやろ?波乱の予感がしてきますね。
なんか、その中で隈井や常子がなにか関係していくような気がどうしてもしますよね。とと姉ちゃん31話の感想はここまで。とと姉ちゃん32話の感想につづく。