このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじと感想をお伝えしてんね。その中の第30話の放送分の感想・あらすじになります。タイトルは「常子のみそ汁!」やんね。
とと姉ちゃん30話のあらすじ!
とと姉ちゃん29話のあらすじで、星野武蔵(坂口健太郎)が発見した新種の生物が、実は先に違う人がみつけていたことがわかってんやんね。
とと姉ちゃん30話のあらすじはその続きからスタートすんねな。常子(高畑充希)と森田屋の人たちが集まって、星野が知ってるのかという話をしてんねな。
そこに星野武蔵がやってくんねな。せやけど、その状況を知らない様子の星野。

その言葉に、森田屋の一同が驚くねんね。常子たちが違う人が発見していたことを知らせないようにお祝いの準備をするねんね。
奥で、何も知らないと言って森田屋の人たちでどうやって伝えるのかという話をするねんね。森田屋の人たちが、誰が伝えるかって話になるねんけどみんな嫌がるねんね。

そして、常子が星野のところに行くねんね。

そういって手紙を書きました。その様子を聴いて、常子が言い出せなくなります。



そこに、星野の大きな声が聞こえてきてんね。わかってしまったのかと驚く一同に・・・

それを直そうとした従業員の長谷川が、新聞を星野に見せてしまうねんね。そして、星野も気づいてんね。そのことを知って倒れてんやんな。
しばらく寝かせてやろうとみんなで言って、星野を寝かせたままにしててんね。常子は、星野のためにみそ汁を作るねんね。星野が起きると常子がみそ汁を持っていくねんね。

星野は、そう言って下をむくねんね。


そうして星野は、森田屋のみんなや常子たちにお礼を言って去っていくねんね。
鞠子(相良樹)は、とと姉のみそ汁飲んでお母さん想い出したのかもね。その話題の流れで、常子が君子(木村多江)に質問します。


その場を逃げるようにさってくねんな。青柳商店では、滝子が手紙を見つめています。果たして、君子と滝子の関係が修復することがあるのでしょうか?とと姉ちゃん第30話のネタバレ,あらすじはここまで。とと姉ちゃん第31話のネタバレ,あらすじにつづく。
とと姉ちゃん30話の感想
とと姉ちゃん30話のあらすじをまとめると、星野武蔵に偶然ですが違う人が発見していたことを伝えたという回やってんな。また、常子がみそ汁を星野につくってあげたという回でもあってん。
でも、なかなか喜んでるところにあれは先に違う人が先に発見してたなんてこと言えないですよね。
どうしても、星野武蔵がご飯も食べず、夜も寝ずに研究に没頭していることをしってるだけに余計ですよね。それでも、誰かがいわなあかん。そんな状況にやってんな。
宗吉のいうように、何も知らずにいわってあげるっていうのも一つの方法だったと思うのですが、先に知ってたことを後で知られた時の方がきっと、星野のショックは大きいですよね。
なので、今回はたまたま、本当に偶然知らせることが出来たみたいな形になってんけどあれが良かったんかもしれへんねんな。そんなことを思ってんやんな。
せやけど、常子が一番つらかったでしょうね。なんか、いいづらいって言うか。それでも自分が伝えるっていうところが、さすがとと姉ちゃんって思ってんな。
最終的には伝えることができへんかってんけどね。食べ物何が好きですか?ってそれ・・今関係ないやろって思ってしまいましたね・・・個人的には。
でも、言い出せない気持ちもよくわかんねん。私もずけずけと言える方ではないので。常子はみそ汁つくるの上手で良かったですよね。
母親のみそ汁と同じようなみそ汁作ってあげたことで、星野への最高の励ましになりましたね。みそ汁が上手って、男からしたらポイント高いですよね。
みそ汁って、毎朝のように食べるものですからどうしてもその味が重要なんですよね。私だけかもしれませんが。
さてさて、最後のところで常子が君子に滝子との関係のことを聴きましたね。今後、ここの展開に発展があるのでしょうか?
楽しみですね。とと姉ちゃん30話の感想はここまで。とと姉ちゃん31話の感想につづく。