このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじと感想をお伝えしてんね。その中の第28話の放送分の感想・あらすじになります。タイトルは「常子が恋?」やんね。
とと姉ちゃん28話のあらすじ
とと姉ちゃん27話のあらすじで、なんとか滝子(大地真央)と君子(木村多江)の関係を修復できまいかと考える常子(高畑充希)。とと姉ちゃん28話のあらすじはその続きからスタートすんねな。
2人の関係をどうにかできないか神社でお願いをする常子。そこで、偶然、星野武蔵(坂口健太郎)を見つけて声をかけるねんね。すると、星野はいきなり常子に抱きついてくるねんね。
驚く常子やけど、星野は貧血でクラクラして倒れるねんね。そして、森田屋に星野を連れていく常子。すると森田屋では大騒ぎ。


せやけど、星野は帝国大学の学生証を見せることで森田屋のみんなが一気に謝りだすねんね。

慌ててご飯をかけこむ星野武蔵。そして、名前を星野武蔵(ほしのたけぞう)と名乗るねんね。武蔵という名前に美子(川上凛子)と鞠子(相良樹)は「とと」と一緒だと言って喜びます。



めんどくさそうなところが顔をのぞかすねんね。常子や鞠子が星野の研究について質問攻めにするねんね。

常子と君子が帝大もかわった人が多いのかなと星野武蔵のことを話てると、鞠子が「とと姉も隅におけないわね」と言ってやってくるねんね。
お寺で最初に会っていた時は、気味悪そうにしてたのにとすこし嫌味っぽくいうねんね。

鞠子は「ふ~ん」という反応をすんねんね。
武蔵は、まつや照代に言います。



美子は、持っている花を見せてこれは日本初でないかと聞くけど、残念ながらそれは日本初ではあれへん植物やんね。星野の話を聴くと嬉しそうな常子。
そして、森田屋のみんなはまた来るようにいって別れるねんね。星野武蔵が忘れ物をしていたので、それを常子が届けます。

常子は、一緒に月を眺めました。
鞠子と君子、美子はその様子を後ろからみてると、鞠子が「星野武蔵もとと姉のことを気にいっているかも」と言って盛り上がるねん。
鞠子は夏目漱石は、英語教師をしていた頃に、アイラブユーの訳で生徒に「月がきれい」としておきなさいといったと話すねんね。
星野武蔵にその話が聞こえてしまいます。

鞠子が物知りなことに感心したといって、星野はその場を去っていきました。
君子は常子が嬉しそうにしている表情をみてうれしくなってんね。そして、滝子とのことを思い出しました。とと姉ちゃん28話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん29話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん28話の感想
とと姉ちゃん28話のあらすじをまとめると、星野武蔵がどんな人で常子が恋してる?ってそんな回やってんね。森田屋のみんなも最初は、警戒しててんけど次第に打ち解けていった回でもあってんね。
せやけど、いきなり最初に星野が常子に抱きついたのはびっくりしましたね。なんか、ヤバイって感じやってんね。普通だったら警察に突き出されてしまいますよね。
ただ、星野からすると貧血でふらついて支えてもらってただけやったんでしょうね。いきなりなんかすごい展開?って思ってびっくりしましたね。うん?前回なんかそんな展開あったっけなって。
あまりに唐突だったので、びっくりしてんねな。でも、やっぱり普通、星野に会ったらあやしいって思うんでしょうね。なんか会話してもなんか面倒やし。
せやけど、なんか日本人は肩書きに弱いなって思ってんねな。帝大生だっていうだけでみんながコロっと対応が変わるところが面白かったですね。なんかご飯まで食べさせてあげたりしてね。
あの変わりようがほんと、もう・・・。でもあれですね。常子はなんか恋の予感ですね。なんか、鞠子が言っていたように星野も常子のことを気に入ってるような感じがしますね。
「月がキレイ」というところのくだりの鞠子や君子、美子のはしゃぎようがまたよかったですね。常子の初恋?が今後どんな展開になるのか楽しみですね。
ととの竹蔵(西島秀俊)もそうでしたが、あの丸眼鏡はなんとかならないんですかね。あの時代は、みんなあんな感じの眼鏡をしていたのでしょうか?
今後、常子とどんな関係になっていくのか。注目ですね。とと姉ちゃん28話の感想はここまで。とと姉ちゃん29話の感想につづく。