このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじと感想をお伝えしてんね。その中の第25話の放送分の感想・あらすじになります。タイトルは「制服泥棒の犯人は誰?」やんね。
とと姉ちゃん25話のあらすじ
とと姉ちゃん24話のあらすじでは、常子(高畑充希)が再試験で汚名を晴らしてんね。そして、最後に鞠子(相良樹)の制服がなくなってんな。
とと姉ちゃん25話のあらすじはそのつづきからスタートすんねな。制服が無くなったことを主人の宗吉(ピエール瀧)に話をすると、というねんな。

それが無くなったという鞠子。

照代(平岩紙)も宗吉と同じように、制服をみたというねんね。

まつ(秋野暢子)もしらないというねんけど、富江(川栄李奈)にまつが聴くとなにかおかしな様子やねんね。
その夕飯にも、制服の話題になってるんやんね。君子(木村多江)は近所の人に聴いたら勝手口は誰も通っていないというねんね。



宗吉に謝る常子。しかし、富江の様子が明らかにおかしいねんね。その晩、鞠子は浜松の時の制服でいくというねんね。

鞠子はそんなこと言わなくても・・・という。そして、常子に大変だったのねとみんなが見つめるねんね。


翌朝、鞠子は浜松の制服で学校にいくねんね。常子だけ遅刻ぎりぎりに出発しようとすると、そこに制服の袖のボタンがあってんやんね。
ただ、急がなくてはいけなくてそのボタンを置いて学校にむかうねんね。学校で、鞠子がどんな様子か見に行く常子。しかし、鞠子は大丈夫そうだったので安心するねんね。
そして、常子は綾の制服のボタンをみて制服のボタンだったことを確認するんやんね。学校が終わると慌てて帰る常子。
そして、そのボタンを持って富江のところに向かうねんね。落ちてたボタンが富江の部屋の前にあったのでというと・・・ひたすら謝る富江。

すると、富江が制服を見せるんねんね。その制服はやぶれててんね。

そう言って謝るねんね。

常子はそういって、制服を一緒になおそうとするんやんね。しかし、ミシンを出して縫おうとするとなぜか動かへんねな。



そう、つぶやく常子。そして、思い出したようにまた走りだしていくんやんね。とと姉ちゃん25話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん26話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん25話の感想
とと姉ちゃん25話のあらすじをまとめると、制服をとっていたのが富江であることがわかったという回やってんね。そして、一緒に常子と制服を縫おうとする回やったねん。
せやけど、常子はどこまでも優しいねんね。制服がなくなったことで、鞠子のことを心配したときのあの表情。自分を重ねあわせてとても神妙やってんな。
姉ちゃんとして、妹に同じ想いをさせたくないって気持ちが強かったんやろね。どうしても、そのあたりを見ていると家族関係がほほえましく思えるねんね。
あまりに心配するから、逆に鞠子や君子に心配されてしまうねんな。今は大丈夫って話てたけど、やっぱり最初は本当につらかったんやろね。
宗吉に、この家に盗人がいるわけないと言われた時も、どこかに紛れ込んでしまったのかと思ってというんやんな。本当に相手のことを思いやる気持ちが強い子なんやろな~って。
私なら絶対にあんなに気遣いできへんもんな。そして、その最後が富江に対してまったく怒りもせずに一緒に制服をなおそうとするって神対応ですよね。
タイミングが悪かったら鞠子が帰ってきたりするねんけど大丈夫かななんてひやひやしながらみててんけど、その点については大丈夫やってんな。せやけど、肝心のミシンが動かへん。
最後に常子が特急列車のように走っていったけど、どこに向かって走っていったんやろか?今後の展開が楽しみですね。どこかミシンがあるところに行くんでしょうか?
また何かのトラブルにならなければいいんですけどね。鞠子にだけはまだみつからんとって欲しいけど、どうなるんやろか?とと姉ちゃん25話の感想はここまで。とと姉ちゃん26話の感想につづく。
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