このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」のあらすじと感想をお伝えしてんね。その中の第19話の放送分の感想・あらすじになります。タイトルは「隈井の恩義!!」やんね。
とと姉ちゃん19話のあらすじ
とと姉ちゃん18話のあらすじで、かかの君子(木村多江)が祖母・滝子(大地真央)と喧嘩別れして、青柳商店をでていくねんね。とと姉ちゃん19話のあらすじはその続きからスタートすんねな。
そして、森田屋という弁当屋に住み込みで働くことになんねな。小橋家のみんなは挨拶をするも、森田屋の人たちになぜか睨まれるねん。
さっそく仕出しを運ぶ常子(高畑充希)、鞠子(相良樹)、君子やねんね。森田屋では、家族でご飯を食べていてんねな。そこには、従業員の長谷川もいてんねな。
小橋家は、少し場所の離れたところで家族でご飯を食べるねんね。しかし、美子(川上凛子)がなんで森田屋の方よりもおかずが少ないのといってるねんね。

そして、君子が挨拶をしようとするとさっききいたからいいといわれるねんね。挨拶をしようとしても、そういうのはいいから冷めないうちに食いなといわれんねな。

お茶を汲んでくれる女将・森田照代(平岩紙)がいうという笑顔が怖いねんね。そして、しばらくすると森田宗吉(ピエール瀧)が怒りだすねん。

常子たちは、その状況に驚いてかちんこちんになってるねん。しかし、その後もにぎやかな森田屋。
部屋に戻ると美子はみんな怖かったというねんね。鞠子も怒ってるんじゃないよねとふあんげやんね。
すると、森田まつ(秋野暢子)がやってきて言います。

なんと、滝子から荷物が届けられてんね。
その荷物を部屋に入れていくねんね。家訓や仏壇が部屋に入って、小橋家らしい部屋になってくんやんね。
鞠子は、夜遅くまで編入試験の勉強をしてんねな。常子はあまりやろうとしてないから、とと姉はいいのといわれるねんね。常子はいえと言って慌てて勉強をはじめるねん。
君子が夜中にお参りしてんねん。常子がそれをこっそり追いかけてみてんねな。



そこに隈井(片岡鶴太郎)がやってきます。




そう言って頭を下げるんやんな。とと姉ちゃん19話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん20話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん19話の感想
とと姉ちゃん19話のあらすじをまとめると、小橋一家が森田屋で暮らしはじめるねんね。学費の心配をしていた君子に隈井が助けてくれるという回やってんな。
せやけど、美子は特に不安かもしれないですよね。今まで、滝子が相当優しくしていてくれてたから、森田屋でのギャップにちょっと寂しいおもいするんちゃうかなっておもうねんね。
ご飯を森田屋と違うものを食べさせられたのも、やっぱり子どもながらやっぱりなんで?って感じますよね。
私も同じ立場ならなんでって思ってしまうねんきっと。だって、お金しはらってるわけだから・・・でも君子が働かせてもらってるんだから仕方ないと言われればそうなんですよね。
滝子に女なんか働いてもろくな給金がでないと言われたこともあり、余計にそのように思うんかもしれへんね。
せやけど、この時代の女性って本当に大変やねんね。女4人で生きていくことがこんなにも難しいなんて・・・
やっぱり今がかなり男女平等になってきていることがうかがえますよね。もちろん、今でも完全に平等にはなってないんですけどね。
森田屋のことを言葉の違いもあるから、美子や鞠子からしたら怖いんかもしれませんね。今後が少しおもいやられますね。
せやけど、滝子が荷物を森田屋に届けるあたりはやっぱり親子なんやなって感じてんね。もしかしたら、隈井の働きかけかもしれへんけどね。
せやけど、隈井がいてへんかったら常子も鞠子も女学校に行けへんところやってんな、きっと。いい味だしてますしね。
江戸っ子の言葉で。さてさて、お金の心配が当面大丈夫になったので今後は、常子たちの編入試験になっていくのでしょうか?
注目が集まりますね。楽しみです。とと姉ちゃん19話の感想はここまで。とと姉ちゃん20話の感想につづく。
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