ちゅらさん第98話あらすじ「おめでとう」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第98話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

ちゅらさん第97話のあらすじで、エリー（国仲涼子）は一人前になったことを報告するために、和也（遠藤雄弥）の墓に向かいました。

ちゅらさん第98話は、エリー（国仲涼子）がお墓に行くつづきからはじまります。ちゅらさん第98話のタイトルは「おめでとう」です。

ちゅらさん あらすじ第98話

エリー（国仲涼子）は和也君（遠藤雄弥）が眠る上村家のお墓にお参りにいきました。そこで、全部を報告します。そして、絶対に幸せになることを誓いました。

エリー、迷わなかった。

和也君が教えてくれた。和也君が。

その後、一緒に話をしているところを西宮遥（小西真奈美）が悲しそうに聞いてました。それを見て、奈々子（佐藤藍子）が誘います。

西宮先生、飲みにいきません。

なんで、私を誘ったのかなって。同情だったら帰りますよ。

私と遥ちゃんは似てるなと思ってね。どっちかっていうと、私たちは綺麗系っていうかさ。背も高いし、知性が顔に出てしまうタイプっていうのか。

ちょっと出来すぎてて、あんまり男が近寄りにくいところがあると思うの。男ってバカだからさ、古波蔵恵里みたいなタイプが根強い人気を持ってるのよね。

なんていうの、庶民的っていうの。小柄で狸顔っていうの。私、バカだからよくわからないのってのが男に弱いわけ。

けど、だいたいそういう女はわかってて、やってるの。だから余計にむかつくの。けど、古波蔵恵里。あいつは本物の天然バカ。裏も計算もなんにもないの。

遥ちゃん。ガード堅いでしょ。心のガード。今日、私に向かって全部吐き出して、大泣きしなさい。

佐々木さんって、いい看護婦さんですね。佐々木さんもつらい目にあってきたんでしょうね。

すると、奈々子は泣きだしました。

聞いてくれる。

結婚を決めたのはいいけど、休みがお互い合わずになにかを決める余裕がありませんでした。エリーは、疲れて一風館に帰ります。

ただいま。疲れた～。

そういって、エリーはすぐに寝てしまいます。

あのさ、俺はどうでもいいんだけど今日も那覇から電話あったよ。結婚式いつだ。どこでやるんだって。もう、毎日だよ。

エリーは、病院での昼休みに祥子（山口あゆみ）と弁当を食べながら話します。

それって、自分で作るの？

えっそうだよ。祥子ちゃんは、もしかしてお母さんに作ってもらってるわけ。お子様だね～。

悪かったわね。そう言えば、恵達くんはなにが好きなの？

あの子は好き嫌いないよ。なんでも食べるさ。

いつするか決まったの？結婚式

いえ。休みが合わなくてなかなか。

決まったら、早めにお願いね。休み調整するの大変だから。看護婦の場合。

そうですね。

そこに、西宮遥がやってきました。

こんにちは。ちょっと、いいかな。

あの～

おめでとう。するんでしょ。結婚、おめでとう。上村のことあんまり困らせるんじゃないわよ。話はそれだけ。じゃあ。

あの～、私たち絶対に幸せになります。

本当のバカか。どうぞご勝手に。

感謝しなさいね。

エリーは、おめでとうと言われたことを文也くんに話します。

なんか嬉しかった。

結婚式のことなんだけど、いつにしようか。お袋がうるさくってさ。

うちも。

その頃、那覇の古波蔵家では勝子（田中好子）が連絡を待って、イライラしていました。

ちょっと待って。今、300人って言ったよね。

沖縄の結婚式では、それぐらい来るのが当り前さ。

ちゅらさん第98話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第99話のネタバレ,あらすじにつづく。

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