ちむどんどん第8週ネタバレ,あらすじ「再会のマルゲリータ」

このページは、NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「ちむどんどん」の第8週のネタバレ,あらすじをわかりやすさをプラスするため会話方式(吹き出し)でお伝えします。

ちむどんどん第7週のあらすじで、良子(川口春奈)は石川(山田裕貴)と結婚しました。また、のぶ子は、ペペロンチーノ対決をクリアしました。

 

ちむどんどん第8週は、のぶ子が働きはじめて1年経過したからスタートします。ちむどんどん第8週のタイトルは「再会のマルゲリータ」です。

ちむどんどんネタバレ,あらすじ8週

ここからは、ちむどんどん第8週のあらすじ,ネタバレを1話ごとに吹き出し、会話形式でお伝えしていきます。

36話(5月30日)「突然の通告」

のぶ子(黒島結菜)は、仕事をはじめて1年半が経過しました。右も左もわからなかったのぶ子もある程度、仕事ができるようになっていました。

そんな、のぶ子にオーナーの房子(原田美枝子)は、突然の通告をします。その内容は・・・。

大城房子
今日限り、クビ。
のぶ子
どうしてですか?イタリアの地図は覚えます。それとも、沖縄の言葉が抜けないからですか。
大城房子
沖縄の言葉は、個性として認めます。時と場合をわきまえた言葉づかいができなければ、客商売はやっていけません。あなたこの店来て、何年?
のぶ子
2年です。
大城房子
今からいう条件をのめば、クビは撤回してあげる。東洋新聞で坊やさんしてきなさい。
二ツ橋光二
雑用のアルバイトのことです。
大城房子
坊やさんとしてある程度の評価が得られれば、この店に戻してあげる。

そして、のぶ子は東洋新聞で坊やさんとして働きはじめます。

のぶ子
なんでうちが・・・。

その頃、沖縄の良子(川口春奈)は妊娠して出産を控えていました。

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37話(5月31日)「運命の再会」

のぶ子(黒島結菜)は、イタリア料理店をオーナー房子(原田美枝子)から突然、クビ宣告をされました。

大城房子
クビが嫌なら別のところで働いて評価を得てから帰ってきてもらいます。

そして、のぶ子は新しい職場で働くことになりました。そこで、沖縄でであった青柳和彦(宮沢氷魚)と再会します。

和彦
のぶ子?比嘉のぶ子?
のぶ子
和彦くん。まさかや。立派になったね。

一方、沖縄では歌子(上白石萌歌)が新人発掘オーディションを受けたいと思っていましたが、なかなか言い出せずにいました。

歌子
うち、歌手のオーディション受けようと思って。
のぶ子
お母ちゃんやねえねには?
歌子
まだ、言ってない。のぶねえねにはわかってもらえると思って。
のぶ子
わかった。応援する。でも、お母さんには言っておいた方がいいよ。
歌子
であるよね。

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38話(6月1日)「田良島の怒り」

のぶ子は、オーナー房子(原田美枝子)から新聞社でアルバイトをするように命じられます。そこで、和彦(宮沢氷魚)と再会しました。

新聞記者になっていた和彦は、偶然ですが、のぶ子と同じ下宿先に引っ越してくることになりました。あまゆで和彦の歓迎会がされます。

 

智(前田公輝)や三郎(片岡鶴太郎)なども、のぶ子と一緒に和彦を歓迎してくれます。

その頃、歌子(上白石萌歌)はのぶ子のアドバイスを受け新人発掘オーディションを受けました。しかし、緊張して声がでません。

歌子
ねえね、うち歌えない。
のぶ子
歌子、うちの話をよく聞いて。歌も料理も同じ。料理は、一番食べてもらいたい人を思い浮かべて作る。歌も同じ。一番聞いてもらいたい人を思い浮かべて、その人のことを思って歌う。わかった?
歌子
ねえね、すごい。ありがとう。頑張ってみる。
のぶ子
ちばりよ。

和彦は、東洋新聞の看板企画の取材をして記事を書きました。しかし、田良島(山中崇)に怒られます。

田良島甚内
青柳、これのどこが新しいんだ。

イタリア北部、ミラノ出身の料理人がなんでピザなんだ。ピザはイタリア南部の料理、北部出身の料理人が思い入れを持つには、なんらかの理由がないとおかしい。

そんなことも知らずに取材をしたのか。

和彦
すみません。
田良島甚内
いつどこで、誰とピザを食べたのか。なぜ最後の晩餐にしたいのかは聞いてるよな。
和彦
聞いたのですが、答えてくれなくて。時間も超えていたので。
田良島甚内
それを聞き出すのが俺たちの仕事だろ。肝心なことを聞かないと意味ないだろ。新聞は、お前の意見の発表の場ではない。

この企画は、人物を読者に伝えれるかどうかだろ。追加取材、申し込め。

和彦
はい。

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39話(6月2日)「新人発掘オーディション」

和彦(宮沢氷魚)の取材していたイタリア人シェフのインタビューで、和彦は田良島甚内(山中崇)から怒られてしまいます。

その頃、沖縄では良子(川口春奈)が出産を迎えようとしていました。

良子
お母ちゃん、私、この子の母親になれるかな。
優子
私も同じだったから大丈夫。子どもが親にしてくれるから。

そして、歌子(上白石萌歌)は優子(仲間由紀恵)に内緒で新人発掘オーディションを受けました。内気な歌子ですが最後まで歌いあげ1次審査をパスします。

そして、2次審査当日です。歌子は熱を出しながらオーディションに向かい会場で倒れてしまいます。家に帰り、自分の体に対する不満を漏らします。

 

そのタイミングで良子の陣痛がやってきて、歌子は良子のために歌います。立派な女の子を産みました。

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40話(6月3日)「シェフの秘密」

のぶ子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)の取材相手であるイタリア人シェフに追加インタビューを行いました。

シェフは、追加取材でこれまでインタビューで話したことがない秘密をひきだしました。

田良島甚内
しかし、最後の晩餐に選んだのが辛い別れの味だったとは。
のぶ子
それは、違うと思います。日本で過ごした楽しい思い出だと思います。

和彦の記事は、田良島が手直しをして締め切り直前で完成しました。その和彦の書いた記事が評価されました。

和彦
のぶ子、ありがとう。

そして、歌子からのぶ子に電話がかかってきます。

歌子
オーディション、ダメだった。でも歌い続ける。うちは歌が好きだから。
のぶ子
うん。それで、いいと思う。

東洋新聞では、のぶ子が電話をとると房子(原田美枝子)からでした。要件は、フォンターナに戻ってこいという電話でした。

のぶ子
やった。やった。

のぶ子は、ホールで料理の説明をする顔も良くなっていました。ちむどんどん第8週のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第9週のネタバレ,あらすじにつづく



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