このページは、朝ドラ「まんぷく」の15話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第15話のタイトルは「親友?」です。
まんぷく14話のあらすじで、福子(安藤サクラ)が萬平(長谷川博己)のことを今も思っていると鈴(松坂慶子)に伝えました。
その続きとなるまんぷく第15話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、15話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「まんぷく」のあらすじが気になる。もしくは、「まんぷく」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「親友?」です。
まんぷく15話のあらすじ
鈴は、克子(松下奈緒)に相談します。やってきた人たちは、みんな萬平のことを好きな福子の気持ちを認めてほしいとお願いします。鈴は福子に対して怒っています。
福子が働いているところに、世良(桐谷健太)がやってきます。世良は福子の名前を見て萬平と会っているのかと聞きます。世良は萬平と親友だという。
憲兵に逮捕されたことを福子から聞いて、驚く世良ですが助ける義理はないと言われてしまいます。萬平は、今も食事をせずにハンガーストライキをしています。
どんなに拷問されても、自分はやっていない。そう萬平は言うのです。一方、世良は加地谷(片岡愛之助)に萬平のことで挨拶に行きます。加地谷は、世良もグルでないか。
そう言って帰るように言われます。世良が帰ろうとするときに、萬平は絶対に横流しなんかやっていないという従業員がいました。世良は、加地谷に会ったことを福子に報告します。
しかし、世良はあきらめるように告げます。一方、真一(大谷亮平)が入隊することになったと忠彦(要潤)のところにやってきました。咲(内田有紀)が好きだった桜の絵を預かっていてほしい。
そう頭を下げるのでした。そして、その際に福子の話になります。福子の背中を押したは自分だけど、今も気持ちは変わらないという。一方、鈴は福子に萬平は認めないという。
しかし、福子は立花のことを認めてくれないなら自分は結婚を誰ともしないと言い切ります。一方、萬平は福子がいるからという理由で初めてご飯を食べました。まんぷく15話のあらすじはここまで。まんぷく16話のあらすじにつづく。
まんぷく15話の感想
まんぷく15話のあらすじで、福子はなんとか助けようとしますがその策が思いつきません。鈴には萬平のことをあきらめるように言われます。しかし、それでも福子も強かったですね。
福子って、ああ見えて芯が強いのかもしれませんね。萬平のことを思っていたら母に何を言われようとも萬平と結婚しようとする。恋愛のパワーってすごいですよね。
私も同じような状況で相手のことを信頼できるかどうかってのはわからないですね。まだ、数回しか会っていない段階なら余計にそうです。立花さんがダメならもう一生結婚しない。
その言葉は、鈴には響いたかもしれませんね。一生結婚しないっていうのは、さすがにちょっと・・・。って鈴もきっと思ったはずです。でも、こういうのって親が反対すれば余計に燃える。
そんなところがありますよね。意地みたいなもんで、内心は福子もきっと揺れているはずです。それにしても、萬平はよくあそこまで耐えましたよね。もう死んでもおかしくない。
そんぐらい何も食べずにいました。あれだけの拷問を耐えて、死んでもやっていないと言い切るあの芯の強さは普段の萬平からは想像できないですよね。
最終的には、福子の話が出たから食べましたけど・・・しかし、世良は親友っていうだけで何もしいひんかったですね。世良は世良で正直ではあると思うのですけどね。
誰も憲兵になんてたてつきたくないですからね。いくら萬平のことを思っていても現実的な問題として、なかなか助けることは難しいですよね。まんぷく15話の感想はここまで。まんぷく16話の感想につづく。
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