まんぷく第7話あらすじ「プロポーズ」感想

このページは、朝ドラ「まんぷく」の7話あらすじ感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第7話のタイトルは「プロポーズ」です。

まんぷく6話のあらすじの最後で、福子(安藤サクラ)は萬平(長谷川博己)に突然、お付き合いを申し込まれます。

 

その続きとなるまんぷく第7話のあらすじと感想をお伝えしていきます。タイトルは「プロポーズ」です。

まんぷく7話のあらすじ

萬平(長谷川博己)は福子(安藤サクラ)に告白しました。

萬平さん
何を言ってるんだ、僕は。今のは忘れてください。

そう言って去っていきます。それを保科恵(橋本マナミ)と野呂(藤山扇次郎)が見ていました。

保科恵
この前のパーティーでズボンを濡らした人?
福ちゃん
3年前の姉の結婚式からなんです。この前、偶然お会いしてラーメンを。それだけです。

それを聞いて、野呂はショックを受けます。福子は、萬平のことを思い浮かべていました。

 

家に帰ると、鈴(松坂慶子)が大騒ぎでやってきます。

福ちゃん
ただいま。
福子、ねずみ。ねずみがいるの。なんとかしてください。
福ちゃん
どこにいるの?
ネズミ捕りの中。

そして、ご飯を食べていると話題は咲姉ちゃんになります。

結婚してから咲の調子がよくないみたいなの。
福ちゃん
咲姉ちゃんが?
真一さんにこき使われてるんじゃないかしら。
福ちゃん
そんなわけないでしょ。
あなたの結婚相手は、私が見つけますから。
福ちゃん
まだええよ。
誰かいるの?私に隠れて・・・
福ちゃん
そんな人いません。

一方、萬平は仕事に身がはっていません。帰りに屋台に行くと、偶然に世良(桐谷健太)もやってきました。萬平と世良は一緒に酒を飲みます。

世良さん
立花くん。奇遇やな。よく来るんか。この屋台。
萬平さん
初めてです。
世良さん
それも同じや。縁があるんやな僕らは。あっそうや、この前は悪かったな。野上商会のこと黙ってて。騙すつもりはなかったんや。君の製品の方が良ければ、いつでも乗り換える。僕は立花君の才能を買ってるんやから。ただね、加地谷君やったっけ。あの人と組むのはどうかと思う。僕と組んだ方が大儲けできる。
萬平さん
自信があるんですね。世良さんは。
世良さん
自信がないと物は売れへん。そういう意味では、立花君も自信家や。
萬平さん
僕は誰にも作れない物を作ってる自信はあるけど・・・
世良さん
けど、なんや。俺と組もうや。冒険せい。立花君は、独り身なんやろ。結婚したい相手はおれへんのか?
萬平さん
そういう人が出来たら、どうすればいいですか?
世良さん
押して、押して、押しまくれ。

福子は、親友の3人組と相談をします。

敏子
からかわれただけかもしれない?そうやったら、立花さんとはもう二度と会わへん方がええわ。
ハナ
でも、そうやなかったら?
敏子
福ちゃんどう思てるの?その相手のこと。なんとも思ってないから困ってるのよね?
福ちゃん
そういうわけでは・・・
敏子
好きなん?
ハナ
その前に、結婚相手はお母さんが決めるって言うてるんでしょ。お母さんが許さへんのとちゃう?

そう2人の関係を危惧します。

 

その後、咲(内田有紀)のところにお見舞いに行きます。咲は、自分の体調のことよりも鈴と福子のことを心配します。

咲姉ちゃん
わざわざこなくても。福子は、お母さんと喧嘩してない?
福ちゃん
喧嘩はしないけど、どうでもええことで大騒ぎするから困ってます。口癖も変わってないし。私は、武士の娘ですって。
咲姉ちゃん
福子がしっかりしていればいいのよ。お母さんに心配させるようなことはしないで。

鈴はさっそく、縁談の話をもってきて福子に話しどんどん進めてしまいます。

いいやないの福子。このお話、進めてください。

翌日、萬平は福子を待っていて結婚を前提に付き合ってほしいと頭を下げます。

萬平さん
福子さん。やっぱりあれは、本気です。僕と付き合ってください。結婚を前提に。
福ちゃん
結婚?
萬平さん
いい加減な気持ちじゃありません。お願いします。
福ちゃん
はい。わかりました。

と嬉しそうに笑い萬平の告白日本語OKをだします。

萬平さん
本当ですか。そうですか。

まんぷく7話のあらすじはここまで。まんぷく8話のあらすじにつづく



まんぷく7話の感想

まんぷく7話のあらすじで、福子は萬平の告白を受けて結婚を前提にお付き合いをすることに了承をしましたね。なんとも面白い告白で、それに対する答えはもっと面白かったですね。

しかし、最初の告白の時にすぐにいなくなってしまったときはいったいどうなるのかって思いました。萬平は、ふられるのが怖かったのかもしれませんね。間があったので、断られる。

 

そう感じたから、逃げるようにさっきのは冗談ですといったのだと思います。そう考えると、偶然にも世良に会っておして押して押しまくれって言われたのは良かったですよね。

ただ、気になる点もありますよね。なんといっても、母の鈴が縁談相手を探していて進めているのでここでトラブルになりそうな予感はしますね。萬平を認めてくれるとは思えないですね。

 

しかも、咲まで鈴に心配をかけないことだというアドバイスをしていました。福子は萬平のことが好きなんだけど、このまますんなりとはいきそうもないですよね。

しかし、みんながあんなにたくさんいるところで告白っていうのはなかなか恥ずかしいですよね。なんか、みんなに見られている感じで福子やからあれでもよいのかもしれませんけどね。

 

あと、萬平と福子の温度差がとても面白かったです。あっはい。っていう福子の対応がわらけました。まんぷく7話の感想はここまで。まんぷく8話の感想につづく



あなたにおススメのページ

まんぷく第8話のあらすじ
まんぷく全巻DVDはコチラ
まんぷく第2週のネタバレ,あらすじ