このページは、朝ドラ「まんぷく」の12話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第12話のタイトルは「萬平逮捕!」です。
まんぷく11話のあらすじで、咲(内田有紀)は、福子(安藤サクラ)や鈴(松坂慶子)たちに見守られながら亡くなります。
その続きとなるまんぷく第12話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、12話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「まんぷく」のあらすじが気になる。もしくは、「まんぷく」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「萬平逮捕!」です。
まんぷく12話のあらすじ
日本の戦争が激化していました。そのため、人々の暮らしは苦しくなっていました。ホテルも客が減っています。戦争でそれどころではないという。
福子は姉を亡くして大丈夫かと周囲は心配しますが、その様子をみせません。家に帰ると、鈴は仏壇の前で電気もつけずにいます。鈴は咲の夢をみたといい、咲は父親の面倒を見ているのだという。
福子も咲のことを思い出して泣いていました。萬平(長谷川博己)の会社の社員に赤紙が来ました。自分もいつかはという話を加地谷(片岡愛之助)とします。
そして、萬平は咲が死んだことを加地谷に伝えると自分やったら縁がなかったと違う女性を探すと言われてしまいます。一方、福子の働くホテルでは、保科恵(橋本マナミ)をとりあいます。
野呂(藤山扇次郎)が告白しようとすると、そこに牧善之介(浜野謙太)がやってきて結婚を申し込みますと恵に言ってさります。一方、福子は克子(松下奈緒)に言われて真一(大谷亮平)に会いにいきます。
真一にも赤紙が来たといいます。おめでとうございますと福子はいい、咲が真一を守ってくれるという。真一は、萬平のことを福子に話しますが鈴や咲は関係ない。生きているなら簡単に手放してはいけない。
そうアドバイスされます。すると、福子は萬平の会社に行きます。そして、福子が気持ちを伝えようとするときになんと萬平は逮捕されます。まんぷく12話のあらすじはここまで。まんぷく13話のあらすじにつづく。
まんぷく12話の感想
まんぷく12話のあらすじは展開がすごく早くてびっくりしました。まさか、萬平が逮捕されるとは思わなかったですね。福子が気持ちを伝えるいいシーンだったのに・・・。
全部台無しになってしまいましたね。しかし、この先がどうなるんだろうという展開がとてもいいですね。個人的には、赤紙が来ておめでとうございます。という人々。
これには、今の時代では違和感しかないですよね。お国のために、命を捨てなあかんかもしれない。それでも、自分は日本のためにって感覚がやっぱり現代では難しい感覚ですよね。
戦争終わってから長いようで、まだ70年ぐらいしかたってなくて・・・70年前は戦争中だったと思うとぞっとします。自分の大切な人に赤紙が来たらって思ってしまいます。
そして、もうひとつ気になったは恵がもてだしたってところです。福子に、男性のことを私はどうしたらいいのと話してたほどの奥手の恵。どちらかとお付き合いするのかな?
野呂と牧ってどっちもなんか癖があるタイプですよね。お金持ちがいいなら牧なんでしょうけど、人で見るんなら野呂になるのかなって思います。まあ、2人ともお断りするかもしれないわけですが。
しかし、福子は真一の言葉がなかったら萬平のことはこのままあきらめるつもりだったのかな。最終的には、いきついたのかもしれませんが・・・。萬平はなにもしてない。
なんかしているようなところがなかったもん。抜け殻みたいになっていたので・・・でも、冤罪って多いから、どうなるんだろ?まんぷく12話の感想はここまで。まんぷく13話の感想につづく。
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