NHKの朝の連続テレビ小説「スカーレット」の20話のあらすじと感想をこのページでは紹介しています。スカーレットに興味があるあなたはご覧いただけたら幸いです。
スカーレット19話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)は、ちや子(水野美紀)の会社でお試しで数時間働くことになりました。そこにいた、ちや子はいつもとは違う人物でした。
スカーレット20話のあらすじは、その続きからはじまります。スカーレット20話のタイトルは「お金より夢」です。
スカーレット第20話あらすじ
ちや子の仕事ぶりに、喜美子は驚きました。喜美子は拾ってた信楽焼の破片は、価値があるないではなく室町時代のものだと教えてもらいました。
喜美子は、ちや子の働きぶりを教えてもらいました。なにをやるにも女一人でやってきたと教えてくれました。その逞しさに喜美子はびっくりです。
仕事が終わった喜美子は、機嫌のいい雄太郎(木本武弘)が待つ喫茶店でアイスクリームをおごってもらいます。喜美子は、働いてみたので今後のことをじっくり決めていくという。
雄太郎は映画の仕事が決まったと荒木荘の人たちに自慢します。雄太郎は、「今はお金よりも夢や」と胸張って言います。セリフは「うわ~」の一言だけですが雄太郎は夢を語ります。
喜美子は、大久保さん(三林京子)におにぎりをもらったことのお礼を言います。大久保さんは、気にすることなく、あんた給金がまだ安いから、おむすびぐらいと優しい顔を見せます。
その日、ちや子の帰りが遅く喜美子はウトウト寝てしまい夢をみました。その夢には、今はお金より夢じゃという雄太郎もなぜか登場しました。その晩、喜美子は絵を描きました。
そして遅くに、ちや子が帰ってきました。喜美子は描いていた絵をちや子に見せました。喜美子は雄太郎が映画に出る話をします。
ちや子は、喜美子の仕事はどうだったのか聞きます。スカーレット20話のあらすじはここまで。スカーレット21話のあらすじにつづく。
スカーレット第20話感想
スカーレット20話のあらすじで、喜美子はちや子の会社で働いてじっくり考えることにしたストーリーでした。ただ、映画出演が決まった雄太郎のことが影響しそうな感じがしそうですね。
今は、お金より夢やっていう雄太郎の言葉に喜美子は何かを感じたのかもしれません。しかし、雄太郎はよくエキストラに近いような役であんなに喜べますよね。
確かに、最初の一歩になるのかもしれませんけどね。でも、まだ喜んでアイスクリームをおごるってレベルまでではないような気がします。それが、雄太郎が変わっているゆえんなのですが。
あと喜美子は、自分のことよりも人のことがまだ気になっているのかなって思いました。雄太郎に働いてみた感想聞かれたら、ちや子の働きぶりを話しました。
ちや子に働いてみた感想を聞かれても雄太郎が映画に出るって話をしました。そんな喜美子を見ていると自分を犠牲にしてでも、他人に幸せを喜べるタイプなのかなって思いました。
もしかしたら、まだ自分に自信がないからなのかもしれませんけど、自分のことからではなく人のことから話すところになぜか気になりました。
今後、どんな決断をするのかな。雄太郎に影響を受けてそうなので、夢をってなりそうですけど・・・夢が喜美子にはまだないのかな。絵を描くのは好きなんですよね。スカーレット20話の感想はここまで。スカーレット21話の感想につづく。
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