このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第86話の動画,あらすじ,感想をまとめてお伝えしています。
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カムカムエヴリバディ第86話あらすじ
カムカムエブリバディ第85話のあらすじで、ひなた(川栄李奈)は、美咲すみれ(安達祐実)の付き添いで、一恵(三浦透子)の家に行くようになります。
カムカムエブリバディ第86話のあらすじは、リメイク版の「妖怪七変化!隠れ里の決闘」が完成するところからはじまります。カムカムエブリバディ第86話のタイトルは「昭和から平成へ」です。
リメイク版の「妖怪七変化!隠れ里の決闘」の作品が出来上がり、映画館での上映が決定します。ひなた(川栄李奈)は、五十嵐(本郷奏多)と一緒に映画を見にいきました。
[voice icon=”https://www.kagasyo.com/wp-content/uploads/2021/10/b50b7d4b576a2caa36fcbc8f94b9f5f0.jpg” name=”ひなた” type=”l fb”]文ちゃんここ、ここ。お客さん、仰山いてはる。[/voice] [voice icon=”https://www.kagasyo.com/wp-content/uploads/2021/10/2a1467006c4ed19534ace8ea9780e1fd.jpg” name=”五十嵐” type=”r fb”]うるさいな。だまって座れ。[/voice]ひなたと五十嵐は、楽しみながら一緒に映画を見ます。そのエンドロールには、五十嵐の名前も出ていました。
[voice icon=”https://www.kagasyo.com/wp-content/uploads/2021/10/b50b7d4b576a2caa36fcbc8f94b9f5f0.jpg” name=”ひなた” type=”l fb”]かっこ良かったな。黍之丞[/voice] [voice icon=”https://www.kagasyo.com/wp-content/uploads/2021/10/2a1467006c4ed19534ace8ea9780e1fd.jpg” name=”五十嵐” type=”r fb”]えっ?[/voice] [voice icon=”https://www.kagasyo.com/wp-content/uploads/2021/10/b50b7d4b576a2caa36fcbc8f94b9f5f0.jpg” name=”ひなた” type=”l fb”]伊織は、もっとかっこよかった。[/voice]家で2人のそんな様子をるい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)は、見守ります。その後、ひなたは出店で風鈴をもらい付き合うことになります。
それから、月日が流れて1992年(平成4)になりました。桃太郎()は高校生になり、ひなたが写真をとります。そこに、森岡(おいでやす小田)がやってきます。
[voice icon=”https://www.kagasyo.com/wp-content/uploads/2021/10/9f1b3a158589dafec6fef64d8010fa99.jpg” name=”森岡” type=”r fb”]おっちゃんが撮ったろ。ひなたちゃんも入り。[/voice]時代は、昭和から平成になり映画村のおかれている状況は大きく変化していました。
[voice icon=”https://www.kagasyo.com/wp-content/uploads/2021/10/71fae34b75e2b613a038983198e66219.jpg” name=”榊原誠” type=”l fb”]ちょっと、ええかな。[/voice] [voice icon=”https://www.kagasyo.com/wp-content/uploads/2021/10/b50b7d4b576a2caa36fcbc8f94b9f5f0.jpg” name=”ひなた” type=”r fb”]こんなにはっきり、数字つきつけられたら・・・[/voice] [voice icon=”https://www.kagasyo.com/wp-content/uploads/2021/10/71fae34b75e2b613a038983198e66219.jpg” name=”榊原誠” type=”l fb”]映画村の収益で、たくさんの映画がつくられてきた。このままでは、共倒れや。撮影所も映画村も。どないしたら、映画村の来場者増やせるか。アイデアをだしてほしい。[/voice]リメイク版の「妖怪七変化!隠れ里の決闘」は、条映がヒットさせた最後の時代劇になりました。時代劇は、スポンサーが離れていきました。
五十嵐は、大部屋のままです。あの映画以来、役もセリフも貰ったことがありません。
[voice icon=”https://www.kagasyo.com/wp-content/uploads/2021/10/b50b7d4b576a2caa36fcbc8f94b9f5f0.jpg” name=”ひなた” type=”r fb”]お疲れ様。この後、第二スタジオいってみたら?[/voice] [voice icon=”https://www.kagasyo.com/wp-content/uploads/2021/10/2a1467006c4ed19534ace8ea9780e1fd.jpg” name=”五十嵐” type=”l fb”]ひなた、言っただろ。俺は時代劇以外はやらない。それは、かえたくないんや。[/voice]ひなたは27歳。五十嵐は、29歳になっていました。カムカムエブリバディ第86話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第87話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第86話確認
カムカムエブリバディ第86話のあらすじでは、五十嵐とひなたが付き合いはじめるというストーリーでした。
るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)と同じで、風鈴を夏祭りで買ってもらっていましたね。なんか、すごく似ている感じでした。
あそこのシーンを見ていると、2人は結婚したんかなって思ってしまいました。ひなたが五十嵐のことを急に文ちゃんって言ったり、距離が縮まるのが急だなって感じました。
ただ、どうなんだろ。五十嵐は、時代劇の仕事にこだわっているけど・・・時代の流れを考えないと、時代劇だけでは厳しいですよね。
モモケンもそうやけど、時代劇だけの人っていないと思います。ひなたと結婚するなら、いつまでも大部屋俳優のままではいけない。
俳優として、役をもたないと・・・。そんな気持ちが焦る気持ちにつながっているのかな。五十嵐は、ちょっと焦っているかんじでした。
あと、虚無蔵(松重豊)はどうなったんやろ。五十嵐は、虚無蔵を目指しているのかな?ってのも思いました。
売れなくてもいいので、役がある俳優に成長してほしいです。カムカムエブリバディ第86話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第87話の感想につづく。
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風鈴を買ってあげて、自宅のすぐ近所で大胆にハグ。
最初あれほどツンケンしてた五十嵐が、ここまでデレっとなるのかと思ったのに、1992年になってもまだ結婚してないとは!
自分の時を思い出しても、付き合って気持ちが盛り上がったら、せいぜい3年くらいで決断して結婚してしまわないと、「付き合ってる」期間が長すぎると、だんだん次のステップに行きにくくなるんでしょうね。五十嵐は「結婚したら、男がちゃんと食わせてやらなきゃならない!」と言いそうなキャラだから、「大部屋のままじゃ嫁をもらう資格はない」と思ってるのかもしれませんね。
妻や子どもがいたら、「俺は時代劇しかやらん」なんて意地を張ってられずに、仕事は現代劇でも舞台でもなんでも食いつくだろうに。
そうですね。
「結婚したら、男がちゃんと食わせてやらなきゃならない!」と
言いそうなキャラです。
結婚して子どもができたら
時代劇にこだわれないと思います。
お互いのためにも、勢いで結婚も
大事かなって思います。
返信ありがとうございます。
五十嵐とは対局なのがジョーですよね。
かつて、トランペットが吹けなくなって一度は入水自殺しようとまで思いつめてたのが、るいに救われて結婚してひなたが生まれた。なのに、少なくとも画面で見えてる限りでは、この27年はまともに仕事してないんですから、「結婚したら、男が女房子どもを食わせてやるべき!」なんて、これっぽっちも思ってない。浮浪雲みたいにどこか浮世離れして飄々とした、なんか達観した仙人みたいな人になってます。
どっちも極端すぎる生き方ですが、そういうキャラを並べて登場させる脚本は、あらためてすごいと思います。
ですよね。
ジョーは、どっかで音楽やると
思ってたんですけど・・・まったくですよね。
今後の錠一郎は、気になります。