このページは、朝ドラ「わろてんか」の88話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。わろてんかの第88話のタイトルは「団吾のラジオ出演」です。わろてんかのあらすじと感想を知りたいあなたのために書いています。
わろてんかの87話のあらすじ感想で、藤吉(松坂桃李)の意識が回復することがありませんでした。それをてん(葵わかな)が親身になって看病して笑顔でお見舞いに来た人にお礼を言います。
その続きとなるわろてんか第88話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、88話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
わろてんか88話のあらすじ
病室で隼也がてんに冒険したいという。会社を継いでも、藤吉を超えることができる気がしない。だから、冒険をしたいのだという。そんな話をしていると藤吉が目を覚まします。
隼也が医者を呼んできて、藤吉の状態を確認します。藤吉は、左半分に少し麻痺があるので大きな後遺症は残らないと説明されます。手足をもみほぐすと良くなると言われます。
てんは、お見舞いに来てくれた人の説明をします。店は、風太(濱田岳)に任せているというと、藤吉は心配しますがてんが心配ないとはっきりと言い切ります。
そして、てんは店で藤吉の意識が回復したことを報告します。そこに、ラジオの人が団吾(波岡一喜)を出演させてもらえないか。そういいますが、風太がラジオに落語を流すと客がこなくなる。
そういって、風太はラジオの人を追い返しました。てんは、病室でラジオで落語が流れたらどうかと聞くと・・・藤吉はうちの会社はつぶれてしまうと本音を打ち明けます。
そこに、しず(鈴木保奈美)が見舞いにやってきました。夫婦水入らずでゆっくりできる休みをもらったと思えばいいとアドバイスをもらいました。一方、ラジオで落語をできないか団吾に直接行きます。
ラジオへの出演に興味を持った団吾はいくらやとギャラの話をします。心配した風太は、団吾のところに行きます。団吾は、社長なら喜ぶと思うと言います。しかし、風太はウチへの借金を覚えているか。
そういって、団吾の家の家財道具をどんどん差押えていきます。一方、藤吉のところに伊能(高橋一生)がやってきます。弱音を吐く藤吉に、伊能はカツを入れます。わろてんか88話のあらすじはここまで。わろてんか89話のあらすじにつづく。
わろてんか88話の感想
わろてんか88話のあらすじでは、藤吉の意識が回復した回になりました。藤吉は、じゃっかんの麻痺が残っている状況ですが言葉もはっきりしゃべれる状況です。
なので、ひとまずは安心かなと感じました。ただ、やはり気になったのは団吾やね。ラジオで落語をやりたいって気持ちが強そうですね。落語を少しでも広めたいって気持ちがあるのでしょうね。
案外、ラジオで放送されると生で見たいって人が寄席にやってきそうな気もしますけどね。当時は、テレビもないしラジオが驚異的な存在だったんでしょうね。風太も藤吉も潰れると口をそろえて言っていました。
しかし、風太はなんでしょうか。借金をかたにして団吾を出演させないっていうのはどうなんかな?なんやろ?差押えしてみたいなのは、寺ギン(兵藤大樹)のところで学んだんだろか?
そんな話が来ていて、団吾がでたがっているんですがって一言藤吉に報告しとかなあかんと思うんやけど・・・借金のカタにみたいない追い込みかたを藤吉もてんも望まんと思うんですけどね。
風太も頑張ってはいますけど、そこらへんはまだやっぱり社長にはなれへんなあって感じです。今後、この風太と団吾の対決になりそうな予感がしますね。
団吾はなんとしても、ラジオにでようとするでしょうからどのようになるのか。そこが見どころになりますね。わろてんか88話の感想はここまで。わろてんか89話の感想につづく。
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