このページは、朝ドラ「わろてんか」の84話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。わろてんかの第84話のタイトルは「笑わせたい人」です。わろてんかのあらすじと感想を知りたいあなたのために書いています。
わろてんかの83話のあらすじ感想で、志乃が記憶を取り戻し伊能(高橋一生)が自分の子供であることを思います。そのため、志乃は東京に帰りたいと言い出します。
その続きとなるわろてんか第84話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、84話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
わろてんか84話のあらすじ
てんは、伊能のところに行き志乃に会いに行ってほしいと頭を下げます。てんは、志乃が思い出したのだと説明します。だから、一回ちゃんと話をするように促します。
しかし、伊能は志乃と会うつもりは2度とないとてんに言います。もう、今は他人と同じなのだという。伊能は、邪魔なんだと言われた過去をてんに打ち明けます。
一方、寄席は東京の地震があってからというもの大阪の客足も遠のいているという。そこに、風太(濱田岳)から電話がやってきます。風太は、東京の師匠たちに会うことができたという。
そして、てんがこんな時だからこそ東京の芸人たちに北村笑店の高座に出てもらったらどうか。そういうと、風太もさっそく話をしてみるという。電話をトキ(徳永えり)にかわります。
トキは、連絡してこなかったことを怒りますが変わりに饅頭をたらふく作って待っておくと伝えるのでした。キース(大野拓朗)は、藤吉に志乃が大事にしていたへその緒を持ってきます。
なんとか二人の仲を取り持つことができないか。そう話すてんに、キースが笑わすように藤吉がアドバイスします。そしえ、キースはアサリ(前野朋哉)にどうしても笑わせたい人がおるからもう一回相方になって欲しい。
そうお願いして、コンビを復活して一緒に稽古をします。てんは、伊能のところに再度行ってへその緒を渡します。そして、言いたいことをはっきりというべきだ。
志乃が東京に帰る際に、食事会をするので来てほしい。そうてんは、伊能に言うのでした。てんは、志乃に思い出したではないかと問いかけます。伊能が息子であることを話ます。
てんは、自分も母親なのでへ気持ちがわかる。お金で売るわけがないというと、志乃は本当の話をします。そして、このまま東京に行かせてほしいと頭を下げます。わろてんか84話のあらすじはここまで。わろてんか85話のあらすじにつづく。
わろてんか84話の感想
わろてんか84話のあらすじは、伊能と志乃をなんとかしたいというてんや藤吉。しかし、伊能はもう志乃に会う気持ちはない。志乃もなにも言わずに東京に行かせてほしい。
そんな複雑な気持ちが絡み合った回でしたね。なんだろ?他人やけど・・・キースには頑張ってほしいなって思ってしまいます。志乃のことを一番心配しているのはキースかもしれん。
そう思えるほどに、キースは志乃のことを心配しているんだと思う。だから、志乃が大事に持っていたへその緒を藤吉のところに持っていたんだろうなって思いました。
アサリに笑わせたい人がいるって言ったのもちょっとかっこよかったですよね。私なら絶対によう言わないですけど、それを快く受けたアサリも優しいなって感じました。
普段は、憎まれ口をたたき合う二人ですがお互い本当に気ごころが知れている相方って、二人しかいてへんのかもしれんね。なんか、キースとアサリには頑張ってほしい。
そんなことを本気で思いました。あと、てんは相変わらずおせっかいですよね。そこまで伊能に言わんでもいいんじゃないかなって。親子だから余計にこじれたらしんどいところもあるし。
二人だけにしかわからない部分もあると思います。もう話をしたくないって言っているのを無理やり連れていくのは、優しさなのかな?どうなんだろ?伊能の心のウラまで読んだら優しさかもしれないけど。
私だったらそこまでのことをしてあげることはできないかなって思いますね。食事会に伊能がくるのかどうなのか。楽しみですね。わろてんか84話の感想はここまで。わろてんか85話の感想につづく。
あなたにおススメのページ