このページは、朝ドラ「わろてんか」の81話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。わろてんかの第81話のタイトルは「キースが大阪へ」です。わろてんかのあらすじと感想を知りたいあなたのために書いています。
わろてんかの80話のあらすじ感想で、関東大震災が起きます。藤吉(松坂桃李)はなんとか東京からかえってこれましたが、東京にはキース(大野拓朗)がいたと藤吉がみんなに話します。
その続きとなるわろてんか第81話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、81話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
わろてんか81話のあらすじ
キースとなかなか連絡つかないことにみなが心配します。アサリ(前野朋哉)はアメリカからかえってきたのなら、大阪に顔を出すのが筋だといいます。
風太(濱田岳)が東京に行くといい、キースだけでなく師匠連中の無事を確認してくるという。しかも、北村笑店で救援物資も届ける話となり、その責任の一切を風太が任されます。
そして、トキ(徳永えり)は風太にお守りを渡して無事を祈ります。一方のキースは、地震で一緒に暮らしている東京のお母ちゃんと一緒にいてます。キースの東京のお母ちゃん・志乃は頭をうって記憶をなくしています。
伊能(高橋一生)は、北村笑店に救護物資を一緒にとお願いします。志乃は、へその緒を取りに家に戻ったのだと話します。そこに、風太がキースを訪ねてやってきます。
風太は、キースに志乃と一緒に大阪に戻るようにいいます。キースは、大阪には戻らないといいますが風太は、食べ物も医者も薬も足らない状況に志乃をおいておくのか。
そういって、半ば強引に大阪に二人をおくります。風太は、北村笑店に電話して藤吉に近況を話します。そして、トキに電話がかわったときに風太は電話をきってしまいます。
キースが大阪に戻るとみんなに歓迎されます。キースは、感慨深げに北村笑店を見つめます。そこに伊能がやってきます。わろてんか81話のあらすじはここまで。わろてんか82話のあらすじにつづく。
わろてんか81話の感想
わろてんか81話のあらすじは、風太が東京に行ってキースを大阪に戻してきたという回でしたね。しかし、こういう時に風太はとても役立ちますね。なんか、力強さを感じます。
それにしても、関東大震災はすごかったんですね。私たちの世代は、教科書で習った程度でしかわかりませんが火事で町中が焼野原のようになっていたと記憶しています。
阪神大震災もすごかったですけど、時間帯が明け方だったのでまだ天ぷらとかしていて火事になるなんてことはありませんでしたが・・・それでもすごかったですからね。きっと、それ以上だったんだと思います。
しかし、そんな中でも東京に行ってなんとかしようとする風太はかっこよかったです。東京の師匠連中にも会ってくるなんてほんと心意気がいいですよね。救援物資をもっていく。
これがどんだけ助かることか。人間、誰でもそうですが困った時にどれだけ助けてくれたかっていうのは一生の心に残りますからね。打算なところもありますがなんとかしてあげたいって気持ちが素敵です。
なんか、ここが北村笑店が東京進出をするためのきっかけになりそうな予感がしますね。それもこれも風太の頑張りにかかっているような気がします。
大変だとは思いますが、トキのお守りで無事にやっていってほしいなって思います。わろてんか81話の感想はここまで。わろてんか82話の感想につづく。
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