このページは、朝ドラ「わろてんか」の77話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。わろてんかの第77話のタイトルは「隼也が喧嘩した理由」です。わろてんかのあらすじと感想を知りたいあなたのために書いています。
わろてんかの76話のあらすじ感想で、リリコ(広瀬アリス)と藤吉(松坂桃李)。てん(葵わかな)と伊能(高橋一生)が隼也がいないことをきっかけに急接近してしまいます。
その続きとなるわろてんか第77話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、77話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
わろてんか77話のあらすじ
伊能が連れてきたのが、隼也ととわでした。てんは、隼也が戻ってきたことを安心します。リリコと藤吉もキスを寸前でストップします。リリコは、今度の役の練習だ。
そういってその場を去っていきます。伊能は、大阪駅で隼也ととわを見かけたので声をかけたのだという。とわが安来に帰りたいといったので、隼也がついてきたのだという。
そこに、他のメンバーがやってきてとわに対して謝りました。そして、もういっぺん一緒に踊りたいといい皆で決意を新たにします。そして、風太(濱田岳)がもう一度だけチャンスをと藤吉にお願いします。
翌日から厳しく鍛えると、げきを飛ばすのでした。伊能は、帰る前に隼也と話したことをてんに伝えます。隼也は、芸人になりたいと言ったことを馬鹿にされたので喧嘩をしたのだという。
芸人になりたい理由は、てんとずっと一緒にいられるからだと隼也が伊能に打ち明けたのです。それを聞いたてんは、ショックを受けます。自分が寂しい思いをさせていたのが原因だったからです。
藤吉は、隼也に喧嘩のわけも家出のわけも聞かん。せやけど、迷惑かけた人には謝らなあかんで。そう話したのです。その子おt場を聞いて、隼也は涙を流すのでした。
その晩、てんは藤吉に伊能に言われたことを話します。かまって欲しかったんだと思う。乙女組のお母ちゃんになってしまったので、迷惑かけたくなっただけやと。
てんはしゅんやがいてくれるから親の自分らも成長できることを学んだというのです。隼也は、翌日ご飯を食べた後に藤吉とてんに謝罪します。わろてんか77話のあらすじはここまで。わろてんか78話のあらすじにつづく。
わろてんか77話の感想
わろてんか77話のあらすじは、てんが隼也が思っている気持ちを理解した回になりましたね。そりゃあそうですよね。隼也の気持ちを考えるとそうなります。
だって、自分とのかかわる時間も少ないのに、乙女組のお母ちゃんになるってなに?って子供だったら普通思いますよね。もっと、自分の相手してよ。遊んでよ。
仕事、仕事って少しも話聞いてくれないやん。そう思うのって当たり前だと思うんです。なので、隼也が喧嘩した理由が寂しかったからっていうのは納得でしたね。
むしろ、もっと早く気づいてあげてよって思いました。だって、あれだけちゃんとSOSだしているのにまったく気づかないんやもん。それは、てんだけでなく藤吉も同じやねんな。
せやけど、とわは良かったよね。ほかの仲間に自分が影で頑張っているところを認めてもらって。そして、それを風太が藤吉に頭を下げるっていうのがなんとも男気のある風太らしいなって。
そんなことを思いました。どうしても、乙女組のメンバーのせいにしてしまいがちですが、指導しているものとして責任を感じているのかもしれませんね。最後のところで、トキ(徳永えり)のことも気になってたみたいやけど。
正直、リリコと藤吉はキスしてしまうって思っていたから、途中でとまってよかったですね。風太とトキの関係は心配ですが。キース(大野拓朗)がいったい何を考えているのか。
その真意がまだよくわからないので、気になるところです。わろてんか77話の感想はここまで。わろてんか78話の感想につづく。
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