このページは、朝ドラ「わろてんか」の67話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。わろてんかの第67話のタイトルは「新しい恋の予感」です。わろてんかのあらすじと感想を知りたいあなたのために書いています。
わろてんかの66話のあらすじ感想で、団真(北村有起哉)に風鳥亭の高座に団吾(波岡一喜)の兄弟子として上がり大盛況でした。そして、団吾は北村笑店と契約をすることになったのです。
その続きとなるわろてんか第67話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、67話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
わろてんか67話のあらすじ
藤吉(松坂桃李)とてん(葵わかな)の寄席は団吾が高座に上がることで、大看板になり大盛況になります。経理を引き受けていたのがてんでした。
この盛況ぶりで、団吾に借金して支払った契約金もなんとか返せそうと感じていました。しかし、寄席のプログラムづくりに藤吉は困っていました。寺ギン(兵藤大樹)の顔色を伺うことなく芸人がいればとなげく藤吉。
キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)との漫才もうけています。万丈目(藤井隆)は出番が少なく何か考える必要があるとため息をついていました。
風鳥亭では、寺ギンのところから派遣されている佐助が怪我をしました。そのことを知った、風太(濱田岳)が寺ギンに報告すると、違うやつを回すように指示をうけ借金の回収を風太が話すのでした。
風太が借金の回収に行くと奥さんにもうちょっと待ってほしいと泣きつかれます。奥さんは、風鳥亭に行きお金を借りようとしますが寺ギンを半目に回すわけにはいけないので藤吉がお金を貸すことを断ります。
そのため、てんはこっそりとお金をあげました。一方、伊能(高橋一生)はリリコ(広瀬アリス)に追加で出て欲しいと言いますが、やんわりと断られます。
伊能は、風鳥亭にやってきて寄席を見て大笑いします。その後、藤吉と酒とご飯を酌み交わし伊能の近況を聞きます。伊能は、大きな取り組みに藤吉ももっと寄席を増やすというのです。
すると、外で泥棒だといって捕まった人がなんとアサリでした。わろてんか67話のあらすじはここまで。わろてんか68話のあらすじにつづく。
わろてんか67話の感想
わろてんか67話のあらすじは、比較的静かな回でしたね。寄席の集客はうまくいっていますが、相変わらず藤吉のプログラムつくりはうまくいっていません。
寺ギンに芸人を握られていることで、自分の思うようなプログラムが作れないんですね。ここをなんとかしないとなかなか今後も難しい様子が続いてきますよね。
寄席をやるのであれば、芸人を押さえなあかん。できればそれを太夫元からではなく直接契約をしいひんとあかんわいね。あと数人団吾のような人がいればいいんでしょうけどお金もかかりますからね。
なかなか頭の痛いところですね。あと、キースとアサリの漫才はうまいこといきはじめましたね。個人的には、万丈目さんにうまくいってほしいなって思ったりするのですが。
あと、どうしても気になったのがリリコと伊能の関係ですね。やがて、恋に発展しそうな予感がしました。リリコはそんな感じがないけど、伊能はちょっと惚れてるのかな?
そんな気がしました。リリコと伊能ってちょっと、いい感じかも?なんて個人的には思いましたね。風太もリリコとってのはあるのですが、風太はやはりトキ(徳永えり)とになるでしょうからね。
そうやって考えていくと、伊能とリリコってかなり似合っているかなって思うんです。どっちもかなり変わっていますしね。なので、ここの恋の関係は今後気になりますね。
また、最後のアサリが泥棒していたってのはちょっと衝撃的でしたね。なにしてんねんって。なんか裏がありそうな気がしますけど、気になります。わろてんか67話の感想はここまで。わろてんか68話の感想につづく。
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