このページは、朝ドラ「わろてんか」の4話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。わろてんかの第4話のタイトルは「化け猫は儀兵衛」です。わろてんかのあらすじと感想を知りたいあなたのために書いています。
わろてんかの3話のあらすじと感想で、薬祭りが始まり、藤岡てん(新井美羽)は北村藤吉(松坂桃李)が初めて出会います。芸人をやっている藤吉にあこがれるてん。
その続きとなるわろてんか第4話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、4話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
わろてんか4話のあらすじ
風太(鈴木福)と一緒に家に戻ったてん。こっそり家に入りますが、儀兵衛(遠藤憲一)がそのかっこうどないしたんやと突っ込まれます。風太は、坂道を転げてと言い訳をします。
てんは、藤吉のことをしず(鈴木保奈美)やハツ(竹下景子)に話します。てんは、まだドキドキが止まらない様子です。笑いの色のことについて、しずやハツに聞きます。
儀兵衛は仕事をしながらため息をついています。台所では、お客さんようのお酒の中身が減っていっていると騒ぎになります。お酒を儀兵衛もしずもハツも飲まない。
誰かと言って話題になっている時に、風太やと言葉があいます。風太は、盗んだのは紅白饅頭だと自分が紅白饅頭を食べたことをばらしてしまいます。
てんは、笑いの色について新一(千葉雄大)のところに相談にいきます。新一は、チョコレートを見て茶色だといいます。笑いに関することは茶の字が多いから茶色だというのです。
てんは、その新一の言葉に納得します。てんは、新一に落語を見に行った話をします。みんな笑ってて幸せそうだった。てんはそんな感想を持ったのでした。
その晩、風太がお酒の量が減っているかどうか確認をします。そこに、使用人たちがやってきて風太がお酒を盗んで売っているんやろ?と問い詰められますが自分やないと言います。
そして、ハツがやってきて化け猫ではないか。そういわれたのです。風太は、化け猫を捕まえるためにてんと一緒に台所で夜遅く隠れて待ちます。なかなか現れない化け猫に風太は寝てしまいます。
てんだけが起きていると、そこになんと儀兵衛がやってきました。お酒を飲んでいたのは儀兵衛だったのです。わろてんか4話のあらすじはここまで。わろてんか5話のあらすじにつづく。
わろてんか4話の感想
わろてんか4話のあらすじでは、てんが藤吉のことを気になっている様子でしたね。そして、お酒を飲んでいる化け猫はなんと儀兵衛でしたね。なんか堅物なので、儀兵衛っていうのは驚きでした。
しかし、てんはわかりやすいですね。なんかもう藤吉のことが気になっている様子です。笑いの色について、いろんな人に聞いて回っていましたね。でも、儀兵衛にだけは絶対聞かないんですよね。
笑い禁止令のままなので当然なんですけどね。だけど、兄の新一はすごく賢いですよね。茶色っていうのをおもいつくのがすごい。てんが、お茶は綠やけど・・・っていって笑っていたところも素敵でした。
兄妹仲がすごくいいのが伝わってきますよね。てんは、妹よりも兄と仲がいいタイプなんかもしれないですね。どうしても、兄弟間でも相性があるんだと思うけどすごく優しいお兄ちゃんにあこがれる気持ちもわからないでもないですね。
なんか、吸い込まれるような空気をもっていますよね。新一って。あと、もう一つ気になったのは風太がてんのことを好いているんだろうなってことです。藤吉のことを悪くいう風太は明らかに焼いていましたよね。
しずに言われて「そんなちゃう」っていう言葉が信じれないですよね。兄妹ではなく、親戚なので好きになっても大丈夫だと思うのですが関係性を見ていると風太とてんは本当の兄妹みたいに見えます。
風太は、てんのことを意識しているけど・・・てんはきっとそうではないですね。兄ちゃんみたいな気持ちだと思いますね。てんは、北村藤吉のことを気になっていますので風太のことは眼中にない感じがします。
風太も兄ちゃんとは言ってもこどもらしいところがあるんです。お酒やなく盗んだのは紅白饅頭って言ったところは子供らしいなって思いました。3つやなくて5つっていうのも(笑)
違うこと自分からばらしてどうするのって。でも犯人にされたくないからつい出てしまったんでしょうね。しかし、てんを化け猫探しにひっぱりだしておいて、自分が先に寝たらあかんって思いました。
そこもまた、子供のかわいいところなんですけど・・・てんはどんな気持ちになるんやろ?飲めない酒を儀兵衛が飲んでいたことで。ホームパーティーのことでお酒飲んでいるのかな?とかって思うんでしょうか。
とにかく、儀兵衛が飲めない酒を飲んでいる理由って気になりますよね。わろてんか4話の感想はここまで。わろてんか5話の感想につづく。
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