このページは、朝ドラ「わろてんか」の32話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。わろてんかの第32話のタイトルは「縁の下の力持ち」です。わろてんかのあらすじと感想を知りたいあなたのために書いています。
わろてんかの31話のあらすじ感想で、藤吉(松坂桃李)とてん(葵わかな)は寄席の購入のために端席のひとつがきになります。
その続きとなるわろてんか第32話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、32話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
わろてんか32話のあらすじ
藤吉とてんが気になる寄席について話をしていると、日向ぼっこをしている愛想の悪いおじさんに声をかけられます。藤吉は、ここの寄席の持ち主を知らないかと聞きます。
しかし、そのおじさんは知らないととぼけたふうに答えるのでした。芸人仲間に藤吉がそこの寄席のことを聞いていると、その日向ぼっこをしている人が寄席の持ち主だといいます。
それを聞いた藤吉は、翌日から毎日のように亀井(内場勝則)のところに伺います。藤吉は、寄席をやらしてほしいと言いますが亀井は藤吉のことをまったく相手にしません。
一方、啄子(鈴木京香)はこのままやったらジリ貧になるので、自ら天秤棒を担いで野菜を売りに歩こうとします。しかし、啄子はすぐに腰を痛めてしまいます。
藤吉は、亀井と少しずつ仲良くなりながら・・・そんなある日にリリコ(広瀬アリス)に偶然出会います。リリコは、おじさんと一緒にいてるところですぐにその場を去っていきました。
啄子が腰をいためているのを知った藤吉は、天秤棒をかついて売りにでます。てんは、万丈目歌子(枝元萌)のところで昼は働かせてもらい、夜は着物の内職をしていました。
藤吉は、天秤棒を担いで亀井のところに通っています。そんなある日、藤吉は亀井にみかんをあげます。すると、てんがもってきた芋の方がうまい。毎日きよるといわれるのです。
てんは、日本一の席主に藤吉をするためなら苦労もへっちゃらだと亀井に上着をプレゼントしたのです。その晩、藤吉はリリコと偶然会います。様子がおかしいリリコを心配する藤吉。
しかし、リリコは具体的なことは何も話さず・・・今晩家に来てほしいというので、その晩にリリコの家にいきます。わろてんか32話のあらすじはここまで。わろてんか33話のあらすじにつづく。
わろてんか32話の感想
わろてんか32話のあらすじは、藤吉とてんが気になる寄席をみつけてなんとか手に入れようと動いているという回でした。そして、リリコの様子がおかしくなっているという回でもありました。
しかし、てんはすごいですよね。どうしようもない男の藤吉のために・・・ほんとどこまでも尽くしてくれます。その姿が本当に泣けてきますね。ここで、リリコとの関係が今後になにかならなければいいですけど。
そこが心配ですね。それにしても、啄子は完全に腰を悪くしてしまっていますよね。これだけ、くせになるともう治らへんやろなって思ってしまいます。まったく関係ないですけど、私も昨日家の掃除をしてたらギクってなりました。
ギックリ腰になってしまいました。なので、腰の痛い気持ちってすごくわかります。私も、大学生の頃に腰をいためてからクセになってしまっているので気をつけんとあかんですね。
話をわろてんかに戻しますと、なんかてんのおかげで亀井から寄席を買えるようになりそうな予感はしますね。なんちゅうか、藤吉よりも亀井はてんと仲良くなっている感じです。
藤吉の知らない間に毎日やってくるって、ほんとすごいですよね。しかも、藤吉にそのことを言わずうまくいけば藤吉に自信をつけてもらおうと縁の下の力持ちをしていますよね。
てんは、ええところの出なのでここまでなんでできるのかなって不思議に思いますが、藤吉のことを誰よりも信頼しているからなのかもしれませんね。本人よりもてんの方が藤吉の才能を認めているのかも。
だからこそ、どうなるかわからない状況でもいつも後押ししてくれるのかもしれませんね。リリコの展開が心配ですがなんとか寄席買ってほしいですね。わろてんか32話の感想はここまで。わろてんか33話の感想につづく。
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