このページは、朝ドラ「わろてんか」の31話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。わろてんかの第31話のタイトルは「日本一の席主」です。わろてんかのあらすじと感想を知りたいあなたのために書いています。
わろてんかの30話のあらすじ感想で、藤吉(松坂桃李)とてん(葵わかな)は寄席の購入を啄子(鈴木京香)に伝えると大反対されます。
その続きとなるわろてんか第31話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、31話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
わろてんか31話のあらすじ
芸人長屋にやってきた藤吉たちは、芸人の芸を見ます。しかし、啄子の表情は一人だけかたいです。啄子は、芸人たちに帰ってくれといい芸人たちは帰ります。
啄子は藤吉にこんなところで住めないといいますが、てんは毎日笑って過ごせそうだと言い励まします。3人で食事をしながら、啄子がこれからどうするのかと藤吉に問います。
藤吉は、3月で寄席でうまくいかなんだらきっぱりあきらめるのでと啄子に言います。しかし、啄子は1月だけだといい、もしダメやったらまっとうな仕事をするように言うのでした。
てんと藤吉の二人は、寄席を探し始めます。二人は、煙たがられます。そして、芸人仲間にその話をすると、大笑いをされてしまいます。しかし、売上の中から支払いをしていく。
それやったらなんとかなると思っているという藤吉に、芸人仲間は賛成して一緒に探してくれるというのでした。こうして、二人の船出は走りはじめました。
すると、2人は偶然にリリコ(広瀬アリス)に逢います。リリコは、寄席をやるの頑張ってなと声を掛けられます。年が明けても二人は寄席を探します。
どこも門前払いで相手にされないところ、藤吉は日本一の席主になりたいとてんにつぶやきます。そして、二人は掘り出しものの寄席があるようにお参りをします。
その帰りに端席の寄席がありました。藤吉は、その端席を見てええなあと感じます。てんとその寄席の話をしていると声をかけられます。わろてんか31話のあらすじはここまで。わろてんか32話のあらすじにつづく。
わろてんか31話の感想
わろてんか31話のあらすじは、いよいよ藤吉とてんが寄席を購入するのに動き出した回でしたね。周囲に笑われながらも一生懸命探す二人にすごいなあって思ってしまいました。
いつも頼りない藤吉も今回はしっかりと啄子に話を通してから動きだしたのがよかったですね。1月しかないというのは、かなり厳しい期間になりますがそれでもなにも言わずにやってきた今までよりは全然マシ。
そう見ていて思いました。なんとか1月の間に見つけなあかんってなるので、なかなか厳しいですよね。当時は、不動産屋みたいなのはいいへんかったのかな?って思いました。
また、月々の支払いを売上の中から払えるような寄席って条件がすごく厳しいですよね。しかし、それでもやらなければならない2人は一生懸命活動していましたね。
芸人仲間や他の人たちに笑われて藤吉はやや弱気になっていたところがありましたけど、てんはいつも通り前向きでした。てんが藤吉を支えてますよねほんと。
この二人は、周囲が思っている以上に相性がいいのかもしれませんね。お互いの欠点を補っているというか。てんが寄席のことを知らないからそうなのかもしれませんが藤吉にとっては存在がありがたいでしょうね。
あと、気になったのがリリコが二人に対しての反応がいつもと違っていたことです。なにか企んでいるんじゃないかなって思ってしまいました。そんなことがなければいいのですが・・・。
どうしても、リリコのあの感じが引っかかってしまいました。わろてんか31話の感想はここまで。わろてんか32話の感想につづく。
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