このページは、朝ドラ「わろてんか」の27話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。わろてんかの第27話のタイトルは「夢と散った一発逆転」です。わろてんかのあらすじと感想を知りたいあなたのために書いています。
わろてんかの26話のあらすじ感想で、北村屋がいっきにピンチにおちいって藤吉(松坂桃李)は、キース(大野拓朗)の儲け話にのります。
その続きとなるわろてんか第27話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、27話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
わろてんか27話のあらすじ
藤吉は、家と土地を担保に一発逆転に出た藤吉ですがパーマ器を万丈目吉蔵(藤井隆)が使ってみます。しかし、髪の毛は焼け焦げて使い物にならないものでした。
大金を支払って買ったパーマ器が使えないとわかった日以来、藤吉は家に帰らなくなってしまいました。それから、何日もたってしまいました。藤吉も帰ってこないことから奉公人は、みないなくなってしまいました。
残っているのは、てん(葵わかな)と啄子(鈴木京香)だけになります。てんは、寄席運営をしている人に藤吉の居場所を聞くと万丈目のことを教えてもらいます。
てんは、万丈目のところにいき藤吉のことを聞きますが知らないからすぐに帰ってと言われてしまいます。しかし、てんは万丈目の後をつけていくことにしました。
万丈目が部屋に入っていくところを見て、中をのぞくとそこにはリリコ(広瀬アリス)と二人になって上半身裸の状態で湿布をはってもらっていました。それを見て、てんは藤吉にビンタします。
藤吉は、てんを追いかけて事情を説明しました。逃げてしまったキース(大野拓朗)を見張るためにココにいたのだと藤吉はいいます。てんは、自分もココにいるという。
その頃、北村屋のところに金貸しがやってきました。借金のカタを見にきたのだという。藤吉に、家と土地を抵当にお金を貸したのだと金貸しは啄子に説明します。
リリコはてんに、藤吉のことをあきらめるように言います。そこに、キースを追いかけて藤吉が外を走り回っています。すると、啄子もそこにやってきました。
啄子は、藤吉に刀を向けて今にも切りつけそうな状況です。わろてんか27話のあらすじはここまで。わろてんか28話のあらすじにつづく。
わろてんか27話の感想
わろてんか27話のあらすじは、とっても面白かったですけど本人にとったらとても大変な思いをしていますよね。なんか、笑い満載の回でしたが最終的には大変なことになりました。
しかし、藤吉はキースを信用してしまったがゆえに起こった出来事ですが・・・いなくなるというのはいかんですね。きちんと啄子とてんに説明はせんとあかん思うねん。
キースもあかんと思うけど、店持っているぶん藤吉はもっとあかんと思いますね。店のものも信用ならんので、そりゃあいつまでも待ってくれないですよね。
仕事がないと食っていかれへんですからね。そう考えると、てんはよく我慢してるほうだと思います。てんも見切りつけて別れてもええぐらいのことだと思います。
それでも、藤吉のことを信頼しているんですかね。しかし、てんがリリコのところに行ったときに怒った姿が本当の気持ちだと思います。怒る気持ちは心配していたという現れですよね。
藤吉がなんかのトラブルに巻き込まれたんではないか。死んでしまっていたらどうしようとかって思いますよね。でも、女の人と一緒にいたってなるとやっぱり藤吉のことが信頼できなくなる。
それが普通の感覚ですよね。最終的には、啄子がやってきてそれどころではなくなった感じですよね。藤吉は殺されるんではないかとかって勢いでしたね。
啄子は、どんな説明を受けたとしても絶対に納得しいひんでしょうからどうなっていくのかとても心配ですよね。あのまま、刀で切りつけたりしいひんかな?
啄子ならやりかねんなあなんて思ってしまいました。そこをてんが止めたりするのでしょうか。わろてんか27話の感想はここまで。わろてんか28話の感想につづく。
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