このページは、朝ドラ「わろてんか」の25話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。わろてんかの第25話のタイトルは「藤吉の焦り」です。わろてんかのあらすじと感想を知りたいあなたのために書いています。
わろてんかの24話のあらすじ感想で、楓(岡本玲)が北村屋を去りました。しかし、てん(葵わかな)を認めたわけではないと啄子(鈴木京香)に釘を刺されました。
その続きとなるわろてんか第25話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、25話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
わろてんか25話のあらすじ
御寮さんに会いに客人がやってきました。啄子がでてくると、客人は不動産屋なのでこの店を売ってほしいとやってきたのです。しかし、啄子は後継ぎもいるしときっぱりと断ります。
啄子は、てんがやってきてろくなことがないと八つ当たりします。そこに藤吉(松坂桃李)がやってきて、帳簿をみせなぜこんな大きな借金があるのかと問い詰めます。
しかし、啄子はそれを答えようとしません。すると藤吉は、怒って借金は自分がなんとかするので、それができればてんを嫁として認めて欲しいと約束をしたのです。
藤吉は、米をつんで新しい客の開拓をしようとします。てんは、藤吉にもっと笑顔だと和ませます。藤吉は、一生懸命営業しますがなかなかうまくいきません。
その後、北村屋では大きな騒動がおきます。突然に番頭がライバル店の婿になるというのです。藤吉はなんとか残ってほしいといいますが、啄子は止めないと慰労金と餞別を渡します。
藤吉は、啄子がすべてを勝手に決めることから店を立て直すには、自分ひとりで無理なこと。そして、借金の理由はなにかと再度問い詰めるのでした。
すると、啄子は正直に藤吉の父が女子にうつつを抜かしてつくった借金だという。藤吉が一人前になったら話そうと思っていたと打ち明けます。それを聞いて落ち込む藤吉。
藤吉は、啄子が一人で抱えてきたので自分がここで踏ん張るのだという。従業員たちにもしっかりと説明をし決意をあらたにします。しかし、藤吉は新規開拓をまわってもうまくいかへん。
そして、リヤカーを引いてかえっていると芸人仲間の万丈目吉蔵(藤井隆)やキース(大野拓朗)に偶然会います。藤吉は二人に現状を伝えます。
すると、キースがいい儲け話があるといってなんとか助けたいというのです。わろてんか25話のあらすじはここまで。わろてんか26話のあらすじにつづく。
わろてんか25話の感想
わろてんか25話のあらすじは、北村屋がピンチという回になりましたね。大きな借金があったうえに、頼りにしていた番頭がライバル店にいってしまう。
すごい店がやばい状況ですね。藤吉一人ではどうもこうもならん状況に陥っています。あれだけの従業員がいてるので、なんとかしいひんとあかんのやろうけどなかなか難しいですよね。
北村屋のすべてのことを知っている番頭がいなくなっていきなりライバルになるのはさすがにキツイですよね。しかも、啄子は慰労金まで渡すし・・・何を考えてるんやろ。
啄子は、番頭にもっと怒るのかなっておもいました。番頭がのれん分けを期待できないというのであれば、何年後かにのれん分けをしてあげるようにすればいいのに。
それやったら、ライバル店にやられることはないと思うんやけどな。なんか、不動産屋もやってきていたし・・・きっと、不動産屋はその情報をどっかで聞いていたんやろな。
なんかそんな気がしてきました。しかし、藤吉がせっかくすごいやる気をだしたところに芸人仲間に偶然再会するってのがなんか運がすごく悪いですよね。
藤吉の悪い癖がでてしまいそうな気がしますね。しかも、儲け話をもってきたのはキースですからね。なんかかなり怪しい話ですよね。悪い人ではないけど、ちょっとその手のことは信頼できん。
なんか、これまでのキースの儲けかたをみているとどうしても信頼できないんですよね。うまくいかなくても、もっと地道に開拓せなあかんと思うねんけどな。
藤吉がキースの案に乗ってしまってうまくいかなくなるような気がしてなりませんね。わろてんか25話の感想はここまで。わろてんか26話の感想につづく。
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