このページは、朝ドラ「わろてんか」の17話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。わろてんかの第17話のタイトルは「石川チョコ衛門」です。わろてんかのあらすじと感想を知りたいあなたのために書いています。
わろてんかの16話のあらすじと感想で、藤吉(松坂桃李)は儀兵衛(遠藤憲一)に怒られてしまいますが、それでもてん(葵わかな)に会いに蔵にやってきます。
その続きとなるわろてんか第17話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、17話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
わろてんか17話のあらすじ
風太(濱田岳)は藤吉の首をしめて怒ります。てんは、お前と一緒になれるわけがないと藤吉を投げます。風太は、藤吉にぼろくそに言いお前にてんを守れるわけがない。
そういって藤吉に怒ります。藤吉が風太に言い返そうとして、風太が藤吉を殴りかけたときにリリコ(広瀬アリス)が間に入って二人を止めます。風太がいなくなった後にリリコと話をする藤吉。
リリコは、藤吉にこれから面倒みてやると言われますが・・・藤吉はてんに惚れてしまったからそれはダメだというのでした。一方のてんは、今日もごはんをまったくて食べずに残しています。
ハツ(竹下景子)はてんの意固地は誰に似たんやろかと儀兵衛の方を見つめます。そして、りん(堀田真由)の方が後継ぎにもってこいのような気がしてきたというのでした。
藤吉は、毎日雨にも負けずに何度も蔵にやってきていました。そして、手紙のことを藤吉が話します。てんは、初めて笑ってくれたたった一人のごひいきさんだったので、なりたい自分を書き続けた。
てんを笑わせたいという一心だったと言い謝罪します。一方の風太は、伊能栞(高橋一生)のところに行って頭を下げます。このままやとてんは藤吉にとられてしまう。
だから、縁談を考えてやってくださいと土下座をします。しかし、伊能は風太が嫁にいかれるのが嫌なだけなのではないかと問います。てんが大阪に来るなら、また会う日がくるかもしれない。
そう伊能は嬉しそうにしていたのです。一方、藤吉のもとに母親が倒れたと番頭が迎えにやってきました。しかし、藤吉は今日一日だけ待ってほしい。そういって、てんのところに向かいました。
石川チョコ衛門を見せてまた、てんを笑わせたのでした。それに気づいた儀兵衛に首根っこを?まえられます。わろてんか17話のあらすじはここまで。わろてんか18話のあらすじにつづく。
わろてんか17話の感想
わろてんか17話のあらすじでは、藤吉がてんのことを好きだと気付いた回でそのことをてんに伝える回でしたね。しかし、その告白をしたのと同時にはしごが倒れて儀兵衛に首根っこを掴まれてしまいます。
それにしても、風太は本当にてんのことが好きなんやろうなって思いまいた。てんが藤吉と結ばれるのは幸せにはなれへんと思ったんでしょうね。また、伊能の返しも的確でしたね。
てんが嫁にいっていなくなるのが嫌なんじゃないか。そのことについてもあてはまっていますよね。きっと。風太としては、本当は自分と結婚したい。でも家柄で考えるとそれは難しい。
そうなると、てんと一緒にいれて困った時には助けてあげることができる藤岡屋に婿を迎え入れたい。そういう思考になってもおかしくないですよね。それを冷静に言い当てる伊能の人を見る能力がすごすぎです。
伊能もてんに対して、興味深々って感じでしたね。また大阪に来るのならってうれしそうでした。しかし、わろてんかでは風太とリリコの恋は実らないような感じですよね。
風太はてんをずっと好きでいる。リリコは藤吉をずっと好きでいる。どっちも幼馴染で、恋心もっているけど相手はその気がない。なんとも切ないですよね。
しかし、石川チョコ衛門ってすごいですよね。私も前回みていましたが思わずまたやったって笑ってしまいました。そんなに面白い芸ではないんですけどね。てんはそうやって励ましてくれるのがうれしいのかもしれませんね。
儀兵衛に再度みつかってしまったので、今後はかなり厳しい展開が予想されますね。藤吉はいったいどうなってしまうんやろか。前回にあれだけ注意うけたにもかかわらずですからね。
儀兵衛が怖いですよね。てんと藤吉。そして、儀兵衛。わろてんか18話の展開が見逃せませんね。わろんてんか17話の感想はここまで。わろてんか18話の感想につづく。
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