このページは、朝ドラ「わろてんか」の14話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。わろてんかの第14話のタイトルは「嘘の手紙」です。わろてんかのあらすじと感想を知りたいあなたのために書いています。
わろてんかの13話のあらすじと感想で、てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)に藤吉(松坂桃李)の手紙が嘘の内容だと教えられます。そのことで一気に不安になるてん。
その続きとなるわろてんか第14話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、14話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
わろてんか14話のあらすじ
嘘の手紙やったことをてんは、妹のりん(堀田真由)と女中のトキ(徳永えり)に伝えます。そのことに怒る女性陣たち。そこに儀兵衛(遠藤憲一)がやってきます。
先日渡した縁談のメンバーでいい人がいたか確認をしてきます。てんは、見てもようわからんくて・・・というと一緒に暮らしてみんとわからんと祖母のハツ(竹下景子)がいいます。
儀兵衛は、薬祭りが終わるまでに答えをだすように言われます。てんは、藤吉の真実ががきになり出かけていきます。一方の藤吉は、芸の稽古をしていますがうまくいきません。
そこに、てんがやってきます。てんは、手紙は全部嘘だったのか。そう確認をします。手紙も笑わせたい気持ちも嘘。てんのことをからかっていただけなのか。そう問います。
藤吉は、嘘やない。てんに出会ったあとに旅をつづけたけど、日本一どころかまったく受けへん。うまくいかないので、浪曲に手品なども挑戦するがうまくいかへん。
諦めて家に帰っていた。それを手紙に書かれへんかったから、旅しているふりして手紙を送っていたんだという。そこに、リリコが現れ名前も本名は違うし、米問屋の長男坊。
後継ぎだとてんに言うと、てんはこれ以上話すことはないと怒って帰ります。てんは、これであきらめついたとりんやトキに言いますが、てんの表情は暗い。
一方、キース(大野拓朗)がちょっとした商いをしているときに・・・てんと藤吉が偶然に出会います。キースが場所を管理している者に追いかけられてしまいます。
てんやキースや藤吉が取っ組み合いになっているところに、てんに木箱がふってきます。藤吉がそれを止めて怪我をおいます。てんとキースは手当のため藤吉を藤岡家の蔵に連れてきます。
そこに風太(濱田岳)が蔵に入ってきます。わろてんか14話のあらすじはここまで。わろてんか15話のあらすじにつづく。
わろてんか14話の感想
わろてんか14話のあらすじでは、てんは猪突猛進で藤吉の本当のところを聞きにいきました。私は、そんなてんを見て勇気あるなあって思いました。なかなか聞けないですよね。
内容が内容だけに、直接手紙が嘘だったの?って聞けない。それが普通の感情だと思います。でも、てんはよほど藤吉のことが気になっているんでしょうね。
もちろん、儀兵衛が縁談の話をもってくるってことも理由の一つかもしれません。しかし、それ以上にてんは藤吉のことが好きな気持ちが抑えられないんだと思います。
そうでなければ、嘘つかれてもう諦めたと言っているにもかかわらず落ち込んだところを見せないですよね。自分を助けてくれたと言っても蔵にまで入れたりしない。
なので、てんは伊能栞(高橋一生)に言われたように藤吉が想い人なんです。誰かになんか言われても止められないところがあるんだと思います。最後に蔵に風太が着ましたね。
すごく険しい顔をしていた風太ですが、藤吉をおいだしてしまうのでしょうか。なんか、もう儀兵衛にバレるのは時間の問題のような気がします。しかし、キースはろくなことしないですね。
なんか、小銭欲しさにあんな人をだますようなことをして儲けていると、やっぱりうまくいきません。場所代をとかって怖い人がやってくることを考えなかったんでしょうかね。
少しぐらいいいやないかって言葉からも・・・これぐらいなら大丈夫って気持ちがあったんだと思います。てんと藤吉、そしてキースはいつまで蔵にいるのでしょうか。
風太は、藤吉やキースにどのように接するのか。儀兵衛がどのタイミングで知ってしまうのか。注目ですね。わろてんか14話の感想はここまで。わろてんか15話の感想へつづく。
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