このページは、朝ドラ「わろてんか」の13話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。わろてんかの第13話のタイトルは「占い」です。わろてんかのあらすじと感想を知りたいあなたのために書いています。
わろてんかの12話のあらすじと感想で、てん(葵わかな)の心が伊能栞(高橋一生)に傾くなかで偶然に藤吉(松坂桃李)と再会します。
その続きとなるわろてんか第13話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、13話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
わろてんか13話のあらすじ
藤吉とてんが偶然に再会します。藤吉は、てんにべっぴんさんになったなあっていい・・・てんは照れます。そして、お互い再会を喜びあいます。そこに、風太(濱田岳)がやってきます。
風太は、てんの手を引っ張って連れていきます。その様子を陰からふくれた面で見ていた人物がいます。それは、リリコ(広瀬アリス)でした。藤岡屋は、新しい船出をしていました。
儀兵衛(遠藤憲一)は念願かなって洋薬専門の店になりました。朝、みんなでごはんを食べているときもてんは藤吉のことが気になっています。しかし、儀兵衛はいい婿さんをもらう。
そして、この店を継ぐ。それがてんにとって一番いいことだと考えていました。そこで、儀兵衛はてんの縁談を探します。しかし、話はりん(堀田真由)の方にやってきます。
儀兵衛は、順番を気にしており・・・てんに縁談の相手をたくさんの見合い写真の中から選ぶように言われてしまいます。藤吉は、キース(大野拓朗)にべっぴんになっていたとてんの話をします。
キースはそれは運命ではというと、リリコが入ってきて占いをしたらどうかといい占い師を紹介されます。すると、てんとこれ以上かかわると命にかかわるような大凶に陥るといいます。
その占い師は、リリコにお金を支払われ頼まれていたので悪いように言っていたのです。一方、てんも隣の占い師のところにやってきました。全員のお見合い写真を見せて選びます。
しかし、占い師はてんに逢う人物はこの中にいてないと言われ、ほかに好きな人がおるやろ?それが運命の相手や。そう占い師に言われます。藤吉もそれを陰から聞いていました。
てんは、寄席に顔をだすとリリコに会います。久しぶりやなあと声をかけられますが、てんはリリコのことを覚えていません。リリコは、藤吉の手紙は全部作り話でウソやと言われてしまいます。
そのことが信じられずに呆然とするてん。わろてんか13話のあらすじはここまで。わろてんか14話のあらすじにつづく。
わろてんか13話の感想
わろてんか13話のあらすじは、面白かったですね。特に占いのシーンが個人的には楽しかったですね。リリコがお金を渡していたのと逆の展開になりましたね。てんも占いにやってきたので。
藤吉も自分を占ってくれた占い師ではなく、てんの方の占いを信じていましたね。まあ、占いなのでいい方を信じればいいと思うんですけどね。藤吉は、いい方を信じる感じでしたね。
しかし、リリコはてんにとって本当に嫌な感じの女性でしたね。なんか、藤吉は渡さへんみたいなところが見え透いた感じでした。藤吉は気付いていいへんのやろか?その辺りは気になりますね。
リリコと藤吉が付き合っている感じはないので、てんとしては別に気にすることないんですけどね。ただ、手紙が嘘やってことがバレてしまったので・・・てんの気持ちが冷めてしまう可能性はありますよね。
藤吉の手紙は、嘘で塗り固められていたので・・・てんからすると何を信じればいいのかわからない。そんなことをどうしても感じてしまうと思います。てんが今度、藤吉に会ったときはそのことを打ち明けれるかな。
けっこう、てんが藤吉にそのことを話するのも勇気いりますよね。ただ、やっぱり気になるのはてんの家族ですよね。風太以外と妹のりん。そして、おつきのトキ(徳永えり)以外知らないですからね。
儀兵衛が藤吉のことを知ってしまうと、家柄の問題もあるので激怒するでしょうね。藤吉が婿入りしてくれるわけではないので、それは余計にそう思います。ましてや旅芸人となるとね・・・。
てんが、藤吉の嘘で一気に冷めて儀兵衛のすすめる縁談をすすめていってくれればいいんですけどね。なんか、そうはならないような展開ですよね。
藤吉もてんがべっぴんになっていたと気にしているようだったので・・・。問題は、家族になるんかなあ。それと藤吉の仕事。うまく家族ともいけばいいのですが・・・。わろてんか13話の感想はここまで。わろてんか14話の感想へつづく。
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