このページは、朝ドラ「まんぷく」の48話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第48話のタイトルは「爆発したカエル」です。
まんぷく47話のあらすじで、福子(安藤サクラ)が子供を産んで名前を立花源と命名しました。しかし、出産後に福子は体調を崩して、夜になると目が見えないという状況に陥ります。
その続きとなるまんぷく第48話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、48話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「まんぷく」のあらすじが気になる。もしくは、「まんぷく」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「爆発したカエル」です。
まんぷく48話のあらすじ
産後の肥立ちが悪く、鈴(松坂慶子)や萬平(長谷川博己)は心配します。鈴は、福子専用の食事をつくりだんだんと福ちゃんは回復します。やっと元の状態に戻ったのは梅雨が明けてからでした。
タカ(岸井ゆきの)も福子が元気になったことを喜びます。一方、萬平は栄養食品を創ろうと考えるようになりました。それを神部(瀬戸康史)に新規事業としてやることを話します。
すると、神部は大阪帝大の栄養学の教授を萬平に会わせてくれます。今は、福子のように栄養がとれずに産後に目がみれなくなる人がたくさんいるのだという。ビタミンが不足してそうなるんだという。
その話を福子にして、栄養食品をつくることを決め従業員に話し研究室をつくるという。鈴は、萬平は山師や。絶対失敗すると不安がります。それから1週間後、たちばな塩業に教授がやってきます。
先生の手伝いを得ながら栄養食品を開発するのだという。夜、萬平は福子に栄養食品はどんなものか聞かれますがまだ決まっていないという。福子が小学校で給食が始まって、出てくるのはパンなのだという。
パンに塗るようなものなら手軽やないですか?そう福子が提案します。教授もペースト上のものはいいという。予算を抑えるために、肉を使うことができないので代わりに動物性のたんぱく質をカエルでとろうとします。
そして、ガマガエルをみんあでとって煮込みます。しかし、ガマガエルを煮込んでいると爆発します。中のカエルが飛び散って・・・鈴は、大宮先生に本当に大阪帝大の先生なんですか。萬平にもうやめてください。
そうお願いする鈴ですが萬平はやめない。栄養失調の人のために栄養食品をつくると宣言するのでした。まんぷく48話のあらすじはここまで。まんぷく49話のあらすじにつづく。
まんぷく48話の感想
まんぷく48話のあらすじでは、福子が産後の肥たちが悪かったのが回復して元気になりました。そして、栄養失調の人のために栄養食品の開発を萬平たちが開始するというストーリーでした。
鈴は、相変わらず萬平のすることを否定しますがお構いなしに進めるようですね。それを福子も後押しするようですね。普通は、鈴のように一つ成功していたら今のままでいいと思うのが普通です。
新しいことに挑戦するよりも、塩事業を大きくしようと考えます。しかし、萬平は夢を追って栄養食品をつくっていく決断をしました。塩とまったく関係のない事業だけにうまくいくのは不安ですよね。
栄養食品なんか作ったことないし、予算は多く使えないので肉はつかえないし・・・そうやって考えると道はすごく狭くなってしまいますよね。そういうことを萬平は考えずにチャレンジしていますね。
そういったできない言い訳をしないところが萬平が発明家のゆえんなんだと思います。発明家っていろんなことをやって何個かうまくいけば成功者になるので、これからもたくさん失敗することになるでしょうね。
最初の失敗はカエルを爆発させるって・・・そもそもカエルをつかまえるのからして気持ち悪い。いくら動物性のたんぱく質があってもカエルを使おうとするのは、すごいですよね。他人にまねはされないでしょうけど・・・発想がすごい。
今回は爆発して失敗しましたけど、今後どのように研究開発していくのか楽しみですよね。まんぷく48話の感想はここまで。まんぷく49話の感想につづく。
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