このページは、朝ドラ「まんぷく」の45話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第45話のタイトルは「戦争は終わっていない」です。
まんぷく44話のあらすじで、鈴(松坂慶子)が家出しているのをみんなで探します。萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)は克子(松下奈緒)の家に行きますが鈴はいませんでした。
その続きとなるまんぷく第45話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、45話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「まんぷく」のあらすじが気になる。もしくは、「まんぷく」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「戦争は終わっていない」です。
まんぷく45話のあらすじ
鈴はラーメン屋の裏でのんびりとくつろいでいました。そこに、たちばな塩業の社員たちがやってきて、鈴がいなくなってむしろ平和になった。タカ(岸井ゆきの)がやってきてくれたのでそのほうがよいと口口にいいます。
鈴は、それを聞いてショックを受けます。一方、たちばな塩業ではタカが洗濯ものを干してします。それを神部(瀬戸康史)が手伝ってやるといって一緒に洗濯をほします。
神部は、タカが下着を干しているのを見てこれはあかん。俺が干すといって男の下着をほしはじめます。一方、ラーメン屋では鈴がいなくなっていました。
福子と萬平は証券会社に行って真一(大谷亮平)に会っていました。鈴が家出をしたことを報告して、もし鈴が来るようなことがあったら連絡をしてほしいとお願いします。
真一から掲示板にも一応、貼っておいたらといわれ二人で行くとそこには貧しい人たちが横たわっている姿がありました。そのことに萬平は衝撃を受けます。そして、克子の家に戻りますが鈴はきていませんでした。
福子は、ここしか来るところはないと思うんだけど・・・といいますがどこに行ってなにをしているのかわからないままです。萬平は、貧しい人たちを見た光景を思い出します。そして、戦争はまだ終わっていない。
そう言って、なにかをじっと考えこんでいました。なんとか助けてあげることはできないものか。そう考えるのでした。まんぷく45話のあらすじはここまで。まんぷく46話のあらすじにつづく。
まんぷく45話の感想
まんぷく45話のあらすじでは、鈴を探しているけどなかなか見つからない。かくまってもらっていたラーメン屋を鈴が出ていくという回でした。途中で、萬平が貧しい人たちを見て衝撃を受けるというストーリーもありました。
鈴は、いったいどこにいってしまったんでしょうね。なんかあのラーメン屋にいてる時は安心できましたけど、いよいよ行くところがなくてなってきていますよね。
克子の家いがいで行くところないと思うって福子が話していたように、ほかに検討がつかないんですけどね。今後、どのような形で鈴がでてくるか楽しみです。
ただ、少し心配なのはたちばな塩業の従業員が来て鈴よりもタカの方がいいって話していたことですね。あれでショックを受けてやけをおこさなければいいのですけど・・・そこだけはちょっと心配。
あんなに声が筒抜けてしまっていると、従業員たちも思わないですからね。思わず本音がこぼれてしまいますね。だからこそ、鈴はショックをうけてしまいそうな感じです。
そして、もうひとつ気になったのはタカと神部ですね。なんか神部は明らかにタカを意識するようになっていますね。下着を洗ったらあかんって。そう言われるとタカは仕事進まないですからね。
ここの2人は恋仲になりそうな予感が満載ですね。そうなると、気になるのは何人かいるタカのファンの従業員たちですよね。ここでもめそうな予感がします。女性がきっかけで喧嘩ってよくありますよね。
退職したりとかってなければいいのですが、男だらけで働いているのでタカはどうしても取り合いになってしまいますよね。そして、萬平です。なにか新しいことを考えそうな予感がしますね。
あの貧しい状況を見ると、同じ日本なのかなって思ってしまいますよね。なんとか力になれないかって本気で考えている感じでしたね。ここにも今後の展開がありそうですね。まんぷく45話の感想はここまで。まんぷく46話の感想につづく。
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