まんぷく第31話あらすじ「塩」感想

このページは、朝ドラ「まんぷく」の31話あらすじ感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第31話のタイトルは「塩」です。

まんぷく30話のあらすじで忠彦(要潤)と克子(松下奈緒)の家から萬平(長谷川博己)、福子(安藤サクラ)、鈴(松坂慶子)、神部(瀬戸康史)が泉大津の方に引っ越しをします。

 

その続きとなるまんぷく第31話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第31話のタイトルは「塩」です。

まんぷく31話のあらすじ

萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)が引越してきた家には、海が近くにあってみんなではしゃいでいました。引越してきた家に文句ばっかり言う鈴に、福子は言います。

福ちゃん
そんなに文句ばっかり言うなら、克子姉ちゃんの家に残ればよかったじゃない。

萬平は、部屋に鉄板が80枚あることが気になっていました。釣り竿があったので、神部はすぐに釣りにいきました。福子と鈴は、掃除を一生懸命します。

 

そこに、福子の親友のハナ(呉城久美)が訪ねてきてくれました。ハナは、畑でとれた野菜をもってきてくれます。

ごはんを食べる4人ですが、魚が一匹しか釣れてないことを責められる神部。萬平は、食事中もずっと80枚ある鉄板の使い道を考えていました。

 

福子は、鉄板のことをずっと考えている萬平を海に誘います。

福ちゃん
萬平さん海に行ってみませんか。
萬平さん
暮らしの目途がたたないからお義母さんは心配しているんだと思う。
福ちゃん
あの鉄板をつかってなにをしてくれるんだろうとワクワクしています。お母さんは、孫を欲しがってるのよ。

そういって、福子は萬平の手を握りしめます。

 

翌日、萬平たち4人はラーメンを食べにいきます。

このラーメン、塩が足りないわ。

店を開いている2人は塩が配給でない。闇市で高い値段で買えないという。それを聞いて、萬平は立ち上がります。

萬平さん
あの鉄板で塩をつくれないか。塩といえば赤穂だ。明日さっそく赤穂に行ってみる。

まんぷく31話のあらすじはここまで。まんぷく32話のあらすじにつづく



まんぷく31話の感想

まんぷく31話のあらすじでは、海のそばに引っ越しをしたけどまだ何をするか決めていなかったところに塩をつくることを思いつくという内容でしたね。

まんぷく31話を見ておもったのは、やっぱりこの夫婦がうまくまわっているのは福子のおかげなんだなあって思いました。普通、心配で心配でたまらないってのが女性は多いですよね。

 

鈴みたいに大丈夫なの?って心配するのが普通の思考だと思うんです。でも、福子は今度は萬平が何をするのか楽しみっていう考え方をしてくれます。スーパーポジティブですからね。

萬平がある程度、発明家として自由にさせてくれるのは福子というパートナーのおかげなんだろうなって感じました。

 

そして、そんな中で萬平がなにをしようか思いつく。ここが二人のすごいところなのかなって思います。

立花萬平は発明家なので、塩っていうといまいちピンときませんが・・・ハンコの時もそうだったようにまずは食うことを考えてのことなのでしょうか。

 

もちろん、ラーメン屋の二人が塩に困っている。そんなこともあるのでしょうけど、塩をとるっていう発想にはなかなかならないですよね。

とりあえずは、神部と一緒に塩をとっていこうとするのでしょうか?新しい展開になってきたので、楽しみですね。

 

でもやっぱり、なんで神部が一緒なのかって不思議ですよね(笑)まんぷく31話の感想はここまで。まんぷく32話の感想につづく。



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