まんぷく第134話あらすじ「鈴さんドキッ!」感想

愛菜ちゃん
このページは、朝ドラ「まんぷく」の134話のあらすじと感想について会話形式でお伝えしています。まんぷくの第134話のタイトルは「鈴さんドキッ!」です。
萬平さん
まんぷく133話のあらすじで、萬平さん(私)が社員のスピードに合わせていくことを決め、社員たちに気持ちを打ち明けわからないことがあったら聞いてほしいとお願いします。
愛菜ちゃん
その続きとなるまんぷく第134話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、134話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
愛菜ちゃん
「まんぷく」のあらすじが気になる。もしくは、「まんぷく」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「鈴さんドキッ!」です。



まんぷく134話のあらすじ

萬平さんと源(西村元貴)は家でも「まんぷくヌードル」の話をするようになります。

保存する容器、調理器、食器になるもの・・
萬平さん
軽くて、コストもかからないものだぞ。
わかってます

その光景を福ちゃん(安藤サクラ)は微笑ましく見ていました。そして、買い物に行った先で福ちゃんはふと思いつきます。あわてて源に電話をかけます。

福ちゃん
源、忙しいのにごめんね。
どうしたん母さん
福ちゃん
朝、萬平さんと話していたことやけど、発泡スチロールはどう?
発泡スチロールは、一度考えたよ。発泡スチロールはもろいんや。どんぶりにするとすぐ壊れる。
福ちゃん
発泡スチロールやもんね。ごめん、そしたら仕事頑張って。

スープの方も社長の考えと違うものを提案してきました。萬平は、それではうまくいかないとわかっていましたがあえて社員に任せてみました。

 

そのころ、源は発泡スチロールで容器を試作していました。それを神部(瀬戸康史)と一緒に萬平に見せます。

萬平さん
こんな発泡スチロールがあったのか?
とりあえず、手作りでつくってみました。
神部くん
これやったら軽いし、手にもっても伝わらないです。
萬平さん
いいかもしれない。これでいこう。ただし、厚さをもっと薄くしないといけない。2、3ミリぐらいにならないと。
2、3ミリ?
神部くん
わかりました。

そのころ、立花家では幸の帰りが遅いことを心配していました。

幸ちゃんはいつ帰ってくるの?
福ちゃん
私に言われても・・・

ドアの音がして帰ってきたのは、萬平でした。

幸ちゃんやなかったの?
萬平さん
なんだ。幸はまだ帰っていないのか?

そのタイミングで幸をレオナルドが送ってくれてハグをします。その様子を鈴さんが見てしまいます。まんぷく134話のあらすじはここまで。まんぷく135話のあらすじにつづく

まんぷく134話の感想

まんぷく134話のあらすじでは、萬平がみんなと話したことで会社が一丸となっている感じでしたね。すごくまとまりがあるようになりました。

しかも、福子が心配していた源が仕事に興味をもつようになって家で萬平と「まんぷくヌードル」の話をするなんてすごい進歩だと思います。とても画期的な感じですね。

 

発泡スチロールのアイデアが福子のものだったというのがまたいいですね。家族で作っている感じがしました。研究チームのメンバーも萬平に対して提案をしましたね。任せること。

これって、社長にとっては一番難しいことなんですよね。自分がやったほうがはやい。そう思ってしまうんです。でも、任すことができなければいつまでたっても社長の仕事は減らない。

 

そんな地獄のような日々になってしまうんです。ほとんどの中小企業の社長は、ここで任せられないまますべてのことをやってしまう社長が営業もして商品も作ってみたいなことになってしまうんですよね。

 

だから、萬平のとった行動は長い目で見ると絶対に正解ですね。今後、源も含めた社員たちの頑張りが楽しみですね。そして、最後のところで幸(小川沙良)がレオナルドとハグしていましたね。

 

ちょっと、鈴さんには刺激が強そうでしたね。昭和世代の人からするとびっくりしたのでしょうか?普通のハグのように見えたのですけどね。

鈴さんはどうもレオナルドと幸のことを気にしている様子です。今後の展開も気になりますね。まんぷく134話の感想はここまで。まんぷく135話の感想につづく



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