このページは、朝ドラ「まんぷく」の119話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第119話のタイトルは「楽しい人生」です。
まんぷく118話のあらすじで、「まんぷくラーメン」を宣伝するために、福子(安藤サクラ)と源、幸が出演してテレビCMを撮影します。
その続きとなるまんぷく第119話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、119話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「まんぷく」のあらすじが気になる。もしくは、「まんぷく」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「楽しい人生」です。
まんぷく119話のあらすじ
福子のテレビCMが放送されました。みんなが福子の演技にすごいとびっくりします。そして、大急百貨店の試食販売は残り3日になりました。テレビCMの反応はすごいものがありました。
まんぷくラーメンが飛ぶように売れていきます。今までの5倍の売上になりました。そこに、世良(桐谷健太)がやってきて、百貨店で売れても仕方ない。問屋から問い合わせがあってはじめて世の中に広まる。
問屋からの問い合わせが来たら現金決済をすることを決めます。まんぷく食品の資金繰りがよくなるためです。その晩、福子に会うためにハナ(呉城久美)と敏子(松井玲奈)が訪ねてました。
2人ともまんぷくラーメンを食べて美味しかったと感動します。2人は、まんぷくラーメン以上に福子がテレビに出てきたことに驚いたという。福子は、ハナにお金を貸してくれたときのお礼をいいます。
翌日、牧善之介(浜野謙太)と恵(橋本マナミ)夫妻が福子を訪ねて大急百貨店にやってきました。まんぷくラーメンを20個を買っていってくれました。その会計をしているときに、大急百貨店がオープンになり一気に人混みにのみこまれていきます。
やがて、問屋からも電話が相次ぎ爆発的に「まんぷくラーメン」が売れ始めます。鈴(松坂慶子)は子供たちを寝かせながらこれからますます忙しくなると決意をあらたにしていました。
萬平は福子に感謝の言葉をのべます。48歳になって、ゼロから新しいラーメンをつくるのについてきてくれたことのお礼をいいます。それでも、福子は「楽しい人生」だといいます。福子は、これからまだまだ萬平はあるというのでした。
ずっと萬平を支えていく。そう福子は笑うのでした。まんぷく119話のあらすじはここまで。まんぷく120話のあらすじにつづく。
まんぷく119話の感想
まんぷく119話のあらすじでは、福子が提案して映っているテレビCMがお茶の間に流れて・・・それがきっかけで「まんぷくラーメン」は飛ぶように売れ始めました。
問屋からも問い合わせが殺到しました。ようやく、これまで期待していた以上の売上になりました。しかし、テレビの影響ってすごいんですね。それまで、あまり宣伝する会社がなかったからなんでしょうね。
なんでも、広告だと思ったらみないのですが最初のころは宣伝だと知らずについ見てしまいますよね。Facebook広告とかインターネット広告とかもそう。
最初が一番反応率が高いので、そういう意味ではテレビの黎明期にコマーシャルをしたってのは正解ですよね。福ちゃんさすがやわ。テレビCMの内容もよかったんですよね。
ここは、神戸(瀬戸康史)のおかげですよね。3つある中で一番良い内容を選んだと思います。それにしても、世良はどこまでも上から目線ですよね。言っていることがまっとうなのですが・・・
どこか胡散臭く感じてしまいますね。でも、世良がいなかったら大急百貨店の話も問屋からの電話の問い合わせも来なかった可能性があるので、地味に上手な商売しているんですよね。
現金決済にするあたりも本当に商売人ですよね。手形だと3ヶ月先とかにお金がなってしまうので、どうしても資金繰りが苦しくなってしまいます。それでなくてもテレビCMでお金をつかっていましたからね。
そこはさすがビジネスマンって感じがしました。これからも山あり谷ありの人生を福子と萬平は歩んでいくことになるんでしょうけど、応援したいなって思いました。まんぷく119話の感想はここまで。まんぷく120話の感想につづく。
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