まんぷく第117話あらすじ「推薦文で大ヒット?」感想

このページは、朝ドラ「まんぷく」の117話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第117話のタイトルは「推薦文で大ヒット?」です。

まんぷく116話のあらすじで、「まんぷくラーメン」の販売を開始しましたが萬平(長谷川博己)も福子(安藤サクラ)も世良(桐谷健太)も思うように売れません。

 

その続きとなる、まんぷく第117話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第117話のタイトルは「推薦文で大ヒット?」です。

まんぷく117話のあらすじ

忠彦(要潤)がやってきて、「まんぷくラーメン」が売れないのは僕のせいだと新しいデザインをもってきました。

しかし、萬平は自分のせいだと二人ともマイナス思考に陥っています。福子(安藤サクラ)は2人を励まします。

福ちゃん
なにかのきっかけがあれば絶対に売れます。栄養たっぷりが本当やということを知ってもらえれば売れるはずです。ダネイホンの時と同じように偉い人のお墨付きをもらいましょう。

そのため、大阪大学の教授にお願いします。国立栄養研究所で調べてもらって栄養たっぷりのお墨付きをもらおうとします。成分を調べるのに3日間かかるので、待ってほしいといわれます。

昼は販売、夜はラーメン作り。それにため息をつく鈴(松坂慶子)。そこに、栄養成分が抽出されていることがわかって健康食品と推薦されます。

 

翌日からさっそく、国立栄養研究所推薦をアピールして販売します。売上はだいぶ売れてきましたが・・・まだ8割だという。

世良さん
問屋から連絡がないと全国に販売できない。

しかし、それが逆に世良の仕事ではないかとみんなに追求されます。

 

世良は、特に作戦をもっていない様子なので・・・みんなで作戦を考えます。そのころ、パーラー白薔薇ではまんぷくラーメンが大好評でした。

パーラー白薔薇では、20円の原価でだしています。すると、お客さんのみんなが食べていました。福子は克子(松下奈緒)の家に行ってテレビをみんなと一緒に見ていました。

 

その時に、テレビCMを見た福子は思いつきました。

福ちゃん
これや。テレビや

まんぷく117話のあらすじはここまで。まんぷく118話のあらすじにつづく



まんぷく117話の感想

まんぷく117話のあらすじで、まんぷくラーメンが以前より少し売れるようになって予定の80%まで売れるようになりました。国立栄養研究所の推薦文が大きかったですね。

ただ、見ててどうなんやろ?って思ったのは売れていない状況で夜に「まんぷくラーメン」をつくる必要はあるのかな?その間に作戦を考える方がいいような気がするんやけど。

 

頼みの世良がなにも役に立ちそうにない状況なので、もう少し売るってことを真剣に考えたほうがいいと思うんですけどね。私が気になったのは、パーラー白薔薇では注文されていたってところです。

それなら、小売りで最終消費者に買ってもらうのではなくパーラー白薔薇のような喫茶店や飲食店などに卸すって方法ならいけるんやないかなって思いました。

 

卸すとなると値段は考えなあかんけど・・・。確実に買ってくれるっていうほうが安心感はありますからね。

最終消費者に直接販売するのは、喫茶店など全国の飲食店で人気になってからでもええような気がしました。

 

ただ、それだと萬平さんが当初かかげた主婦の仕事を減らす簡単なものって意味がなくなってしまうのかな。難しいところですね。いずれにしても戦略をなんらかで建てないといけないと思います。

良い商品があれば売れるわけではないですからね。認知されてはじめて売れますので・・・そういった意味では福ちゃんが最後、テレビに気がついたのは期待を持たせてくれましたね。

 

しかし、推薦文もそうでしたけど・・・男性陣は何をしているんでしょうね。もっと頑張れって思ってしまいます。まんぷく117話の感想はここまで。まんぷく118話の感想につづく



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