このページは、朝ドラ「まんぷく」の116話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第116話のタイトルは「売れない理由」です。
まんぷく115話のあらすじの最後に、ついに萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)の夢である「まんぷくラーメン」が発売されました。
その続きとなるまんぷく第116話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、116話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「まんぷく」のあらすじが気になる。もしくは、「まんぷく」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「売れない理由」です。
まんぷく116話のあらすじ
まんぷくラーメンを売りだしますと、20円は高いと批判されます。お湯をかけるだけで3分で出来ると説明しますが3分も待たれへんとどこかに行ってしまいます。全然売れない。試食以前の問題だと萬平はいう。
鈴もあきらめかけたときに、福子が順番が間違っていたという。先に作って匂いで人を集める作戦に出たのです。すると、たくさんの人が集まってきて美味しいと「まんぷくラーメン」をたべはじめます。
3分で出来ることに驚くお客さんたち。3分間の間に福子は時間をつぶすために話をします。そこに鈴(松坂慶子)が割って入って話します。萬平は、なにも言わずに時間を計かっています。
3分まで、福子は一生懸命話します。そして、食わせてほしいと人が集まってきます。しかし、2箱分しか売れませんでした。まだ、客は疑心暗鬼なんだという。
福子たち以外のところでも売れませんでした。すると、デザインがあかんのではないかと鈴がいいはじめます。まんぷくラーメンがてんぷくラーメンに見えてきたという。
忠彦(要潤)はデザインが売れない原因かもしれないと言われたと聞いてショックを受けます。次の日もその次の日も「まんぷくラーメン」はうれませんでした。
萬平は、ラーメンにしたのがいけなかったのかと弱気になります。そこに忠彦もやってきて違うデザインも考えてきたと弱気になっていました。まんぷく116話のあらすじはここまで。まんぷく117話のあらすじにつづく。
まんぷく116話の感想
まんぷく116話のあらすじは、「まんぷくラーメン」が売れないというストーリーでした。まんぷくラーメンは最初から売れるってのは難しいんですよね。人は良く知っているもの。耳にしたものから買います。
なので、これまでと異なるパッケージに価格。ちぢれ麺に油で揚げている。この時点で買うにはかなりハードルが高い。もちろん、試食販売しているので味はある程度わかってもらえます。
しかし、本質問題としてまだ認知されていない商品を売るのはすごく難しいんです。世の中に認知されていない商品だからこそ価値があるともいえるのですが、認知するまでに時間がかかるんですね。
20円って値段が10倍として200円。これは、ラーメン屋に行かなくても食べれるってところをプッシュすれば決して高いわけではないと思います。だって、それまで家でラーメンを食べれなかったんですから。
もうっちょっと、売り方を考えないといけないですね。ただ、世良が売っても売れないのでなかなかしんどいですよね。今後、売れるようになるアイデアを思いつくのでしょうか。
萬平は、無理でも世良か真一あたりがキーポイントになりそうな気がしますね。アイデアをもって絞って売ってほしいですね。まんぷく116話の感想はここまで。まんぷく117話の感想につづく。
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