このページでは、NHKの朝ドラ「べっぴんさん」の22週「母の背中」のネタバレ・あらすじについて書いてんねんな。
べっぴんさん第21週のネタバレ・あらすじで、健太郎(古川雄輝)とさくら(井頭愛海)は揃ってキアリスに入社してんやんな。
そして、二人はすみれ(芳根京子)らに内緒で付き合っていてんな。その後、二人はすみれに提案された企画などを一緒に仕事を徐々に覚えていくねんな。その続きとなる「べっぴんさん」22週のネタバレ・あらすじは、下記にのせています。
べっぴんさん第22週全体のネタバレ・あらすじを開始します。ネタバレをみたくあれへん人は、みないようにご注意くださいね。べっぴんさん22週ネタバレの始まりです。タイトルは「母の背中」になんねな。下記からべっぴんさんの22週のネタバレをお楽しみくださいね。
べっぴんさん22週 ネタバレ・あらすじ
さくらは、すみれに怒られながらもなんとかデザイナーの部署に配属されてんな。そして、自分なりにデザインを企画して提案してん。しかし、これといって理由がわからないままその案は却下されてん。
すみれたちは、さくらのデザインアイデアにどこかキアリスらしさがないと感じててん。そのため、さくらは女性のワンピースがいけなかったのかなどとキアリスってイメージのデザインを模索するようになっていってんな。
一方、健太郎は宣伝部に配置されてんな。健太郎自身は経営に関する勉強をしてきていたので、そちらに携わりたいと思っていただけにそれが不満やってん。そして、それはキアリスの従業員も同じやってんね。
君枝(土村芳)の息子にあたる健太郎が配置されたことで、とても扱いにくかってんな。経営幹部の息子ということで、普通の新人のように扱うことができない。
そんなジレンマを抱えていたので健太郎は歓迎されません。そのため、どうしても健太郎は腐ってしまってんやんね。
キアリス老朽化で若手にチャンス
そんな時に健太郎は大きな機会を得ることになってんな。それは、キアリスの建物が古くなっていたので老朽化しててんな。その古くなった建物を建てかえるために新しい建物を仮店舗として営業することになってんな。
その店舗について、さくらやと健太郎などの若手社員で運営することを任されることになってん。健太郎は、同僚とうまくいかない中ですが必死に頑張ります。
さくらもこれまでのキアリスのイメージにないようなものを多数並べてみます。さくらや健太郎はそれらが飛ぶように売れると思って期待を膨らませわくわくしていましたが結果はひどいもので、まったく売れません。
すみれは、最初の段階で気が付いていましたが今回は紀夫(永山絢斗)に口出さないように言われていました。そのため、何も言わずに見守っていました。
なんとかしようと、さくらと健太郎は必死に頑張りますがそれがなかなかうまくいきません。一方、すみれのところに栄輔(松下優也)がやってきて大阪万博で行う予定のショーを依頼してきてんね。その話はKADOSHOの古門(西岡徳馬)からきたものやってんね。
大阪万博でショーを依頼されるキアリス
そのため、紀夫とすみれで古門のもとを訪れてんな。さくらたちはというと、手作りのチラシをつくってはどうかという健太郎のアイデアがうまくはまり仮店舗にお客さんが集まりだしてんな。
すみれたちは、古門から依頼された通りに万博のショーを成功させるために準備に忙しくなってきてんな。そして、いよいよ迎えたショーの当日にゆり(蓮佛美沙子)が客席におもいもよらない相手に偶然見つけてんね。
さくらは、新しい企画を悩みながらも考えていきいきして仕事をしてんな。その様子を見た健太郎は、自分たちが付き合っていることを君枝(土村芳)たちに話し、将来結婚をしようと思っていると伝えることを決めてんな。
そのことを喫茶店を開いた勝二(田中要次)の店でさくらに話しOKをもらってんね。その話を聞いて君枝は驚いてんな。まさか付き合っているとはとびっくりしてん。
一方、龍一(森永悠希)は勝二の店を手伝っていてんけど、そこで驚くことをやってしまい勝二にしかられてんやんな。べっぴんさん22話のネタバレ・あらすじはここまで。べっぴんさん23話のネタバレ・あらすじにつづく。
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