このページでは、NHKの朝ドラ「べっぴんさん」の13週「いつものように」のネタバレ・あらすじについて書いてんねんな。
べっぴんさん第12週のネタバレ・あらすじで、紀夫(永山絢斗)が坂東営業部を退職し、すみれ(芳根京子)を支えることを宣言します。
そのことで、すみれがキアリスの復帰することを決めます。その続きとなる「べっぴんさん」13週のネタバレ・あらすじは、下記にのせています。べっぴんさん第13週全体のネタバレ・あらすじを開始します。
ネタバレをみたくあれへん人は、みないようにご注意くださいね。べっぴんさん13週ネタバレの始まりです。タイトルは「いつものように」やねんね。下記からべっぴんさんの13週のネタバレをお楽しみくださいね。
べっぴんさん13週 ネタバレ・あらすじ
すみれがキアリスに戻り、紀夫がすみれを支えるということでキアリスの経理の一切を取りまとめる仕事をスタートしました。紀夫は、もともと経理の仕事をしていましたが坂東営業部とキアリスの違いに愕然としました。
そんなころに、大急百貨店の社長・大島保(伊武雅刀)がそろそろ株式会社にしてしっかりと組織にしないかと提案されます。大急百貨店としても、取引先がしっかりと組織だっていたほうが体裁がよいのでそんな話をしたのです。
紀夫は、坂東営業部の経理をしていたのでキアリスのなあなあな仕事をなんとかしたいと思っていたので賛成します。すみれもこれを機に法人化してみようと考えるようになります。しかし、会社化した場合には社長を決めなければなりません。
すみれは、自分が女性であることからのりおくんに社長をお願いしますが、紀夫もまたまだ入って間もないので社長を受けることができません。どちらも社長になりたくないことから、靴職人の麻田(市村正親)に社長になってもらうことを頼み込みます。
麻田は、あまりの二人の勢いに仕方なく社長になることを承諾するのでした。そして、すみれたちは株式会社キアリスになるために準備に動きだします。その中で、当然に取引銀行についても法人になるように伝えます。
株式会社キアリスの誕生
すると、銀行は財務状況などについて詳しくキアリスを調べます。それをクリアしていよいよ、株式会社キアリスのスタートをきったのです。株式会社としてスタートしたキアリスですが、経理責任者の紀夫くんは改革を始めようと思います。
ちゃんづけで呼ぶ社員同士、会社なのだから朝礼を決まった時間にすることなどを厳しく規則を決めます。しかし、それで社員たちが働きにくくなったと苦痛になってきます。
そんな中で、すみれは一人キアリスの今後について考えていました。それは、子供服だけでない子供の扱うもの、ベビー用品ならなんでも揃う総合店にシフトしていこうと考え社員の前で発表するのでした。
すると、すみれは子供たつが喜ぶ食器類のメーカーと契約をし大量に商品を仕入れます。しかし、そのことに紀夫が怒ります。なんの相談もなくいきなりこんなに大量に買っていまったことにおこるのです。
しかし、すみれとしては子供のための総合店にすることを宣言したので、もうそれで説明したので紀夫が怒っている理由がわかりません。うまく話しがかみ合わない紀夫はそのことを麻田と潔(高良健吾)に相談します。
潔や麻田は、すみれがこれまで自由に行ってきたことでキアリスはうまくいったので、しばらく見守ってみてはどうかとアドバイスされます。そのことで、紀夫はよほどのことがない限り、すみれたちがやっていくことに口を挟まないことを決めたのです。
べっぴんさん13週のネタバレ・あらすじはここまで。べっぴんさん13週につきましては年末年始の関係から放送日が3日しかありません。なので、ネタバレ・あらすじも短くなっています。ご了承ください。べっぴんさん14週のネタバレ・あらすじにつづく。
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