
べっぴんさん24話のあらすじ!
べっぴんさん23話のあらすじで、すみれ(芳根京子)と一緒に良子(百田夏菜子)と君枝(土方芳)、そして明美(谷村美月)が店を手伝ってくれることになってんな。べっぴんさん24話のあらすじは、その続きから始まってん。
すみれの店に潔(高良健吾)と栄輔(松下優也)がたくさんの生地をもってやってきてんな。店、オープンのご祝儀やと言って潔がくれてんな。良子は、オートバイのきみだと素敵やと見とれてんね。潔がいてるのを見てて、明美も声をかけてんね。
栄輔もなんかあったらいうてな。そうすみれに声をかけてからその場を去っていくねん。明美は、栄輔はすみれのことを好いているというやんな。君枝もそれに同意してん。さっそく、その生地を使って販売するものを考えるすみれたち。
さっそく、その生地で肌着にしてさくらに着せてんな。メリヤスの生地が縮むことや裏返しにしたほうがいいことなど考えててん。君枝は、ポスターのデザインを考えてんね。そこに、すみれと話しあって四つ葉のクローバーのロゴを書くことにしてん。
すみれたちは、これまで通り麻田(市村正親)の店の一角を借りて店をつくっていくねん。そこに、商店街の時計屋さんがやってきて良子に頑張るようにいうねんな。売らずにもっておくからと言われてん。
その後は、看板替わりの子供服を作ってるねん。それが出来た瞬間に4人は嬉しそうな顔になってんな。そして、4人での店がいよいよオープンを迎えてんな。その最初のお客さんは、なんと五十八(生瀬勝久)と忠一郎(曽我廼家文童)が来てん。
その頃、もう一人の娘・ゆり(蓮佛美沙子)の方では闇市で大乱闘が繰り広げられてんな。べっぴんさん24話のあらすじはここまで。べっぴんさん25話のあらすじにつづく。
また、来週のべっぴんさんがどんな内容になるのか知りたいあなたは下記からご覧くださいね。今後どうなっていくのか気になるってあなたでネタバレが大丈夫なあなただけですよ(笑)
べっぴんさん24話の感想!
それにしても看板代わりに子供服を飾るっていうのかなりいいアイデアですよね。今でこそ当たり前ですけどね。当時はなかなかなかったんでしょうね。看板のかわりにそんなものが見えると店に入りたくなりますよね。
せやけど、何がすごいって4人中3人は子供を抱えながらもその仕事をやっていたというのがすごいですよね。こどもも大きくなってるわけちゃうくて、まだ赤ちゃんのような子たちですからね。
しかも、子供がいてない明美には本業の看護婦の仕事がありましたから、すごいやる気になって準備していってました。それがすごいなって。ただ、見方を変えると子供を放って何してんの?
そう思う人もいるかもしれへんねとは感じてん。店はうまくいかない可能性も多分にありますからね。そこを否定するような人もいるかもしれへんな。ただ、せやけどご飯にも皆が困るような状態なので何か始めないと生きていけへん。
そういうところはありますよね。最近、ずっとスピードが早すぎてついていけへんかったストーリーも徐々にゆっくりなってきました。なので、徐々に視聴率とか感想とかもよくなっていきそうな予感がしますね。
あと、もうちょっとすみれが明るい女の子だったらいいんでしょうけど。設定上人見知りなお嬢さんなので、その辺りはどうしても厳しいんかななんて思いますね。これまでの戦後の暗さ。
私も含めた視聴者がため込んでいるうっぷんをどこかのタイミングで晴らしてほしいですよね。なんか、それも期待できそうになってきましたね。ただ、一つ気になったのはゆりの方やねんな。
すみれの方は、五十八がお祝いにかけつけてくれて盛り上がっててんけど、ゆりの方は潔と栄輔が乱闘騒ぎに巻き込まれていましたよね。いったいどうなってしまうのか。
その辺りが、とても心配ですね。どうしてもなんかありそうで怖いというか。不安といいますか・・・・べっぴんさん24話の感想はここまで。べっぴんさん25話の感想につづく。
また、今後のべっぴんさんが気になるというあなたは下記をご覧ください。すみれたちの店はどうなっていくのか。潔や栄輔たちの乱闘騒ぎはどうなっていくのか。それらのネタバレが下記になってるねんな。
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