とと姉ちゃん(123話)あらすじ「美子を嫁に出す!?」感想

このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想あらすじをお伝えしてんね。その中の第123話のあらすじ・感想になります。タイトルは「美子を嫁に出す!?」やんね。

とと姉ちゃん123話のあらすじ

とと姉ちゃん122話のあらすじで、2月だけ毎手木曜日に星野(坂口健太郎)の家に行くことが決まった常子(高畑充希)。とと姉ちゃん123話のあらすじはその続きからはじまります。

星野が慌てて会社に出社します。いつも通りのぎりぎりの出社になった星野に、上司が誰かいい人がいないのかと問います。しかし、星野は気のない返事をしました。

 

一方、常子の方は花山(唐沢寿明)から出来上がった原稿をチェックしています。いつになく激しい口調でトースターを批判する花山。

常子
このまま掲載してもいいですか。
花山
それでこそ、商品試験の意味がある。そのまま出してほしい。

その原稿をもとに印刷所に持ち込む部下。

美子
今回もなんとか間に合ったね。
常子
毎度のことだから。美っちゃん、今日は遅くなるから。

常子はそういって、星野の家に向かいました。家に行くと、青葉が抱きついてくれます。嬉しそうにする青葉。

常子
いつもこのくらいの時間になると思うの。もしなにかあったら。

常子はそういって、名刺を大樹に渡しました。二人ともごはんを食べますが、青葉が人参が嫌いで晩御飯がまるまる残っていた。

常子
台所借りてもいい?

常子が青葉にコロッケを作りました。そこに、星野が戻ってくる。青葉が常子のコロッケすごくおいしいと話す。

星野武蔵
昔、常子さんが味噌汁を作ってくれた時と同じですね。

常子と星野が一緒に洗い物しながら話をします。

常子
青葉ちゃんも大樹くんも本当にいい子で、心も優しい。それは、星野や奥さんが優しく教えたんじゃないかと思います。
星野武蔵
自分は何も教えてません。妻は人の気持ちをとても大事にしていたので。

その話を聞いてどこか複雑そうな顔をする常子。

 

その晩、美子は南大昭(上杉柊平)にプロポーズされました。家に戻ってそのことで嬉しそうにしている美子。

美子は君子(木村多江)に話をしようとしてると・・・そこに、常子も家に戻ってきます。

常子
今日は、星野さんの家に行ってたの。遅くなってごめん。

美子と君子が寝る準備をしていました。

美子
今日はどうだったの?

そして、プロポーズされたことを常子に美子が話てんな。嬉しそうに喜ぶ常子。とと姉ちゃん123話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん124話のあらすじにつづく

とと姉ちゃん123話の感想

とと姉ちゃんん123話のあらすじをまとめると、常子が星野の家にいってコロッケをつくった回でしたね。そして、美子がプロポーズをされたという回やってん。

うん、いよいよ常子の目標であった鞠子(相良樹)と美子を嫁に出すという目標をかなえそうになりましたね。自分の幸せをそっちのけで妹たちの幸せを重視する常子って本当にすごいなって。

 

この時代のお父さんが、する役割と姉ちゃんがする役割の両方をしている常子としてはうれしくて仕方ないでしょうね。美子から話を聞いたときの顔が嬉しそうで、嬉しそうで。

姉ちゃんとして、美子の幸せがうれしかったんでしょうね。とととしてかもしれませんが。ただ、常子と星野の関係ってのがすごく曖昧でしたね。なんか、星野が奥さんの話をしてたときの・・・

 

常子の表情がすごく印象的でした。星野の奥さんに対する愛情を感じたからでしょうかね。確かに、星野には奥さんに対する愛情がしっかり残っていますよね。

それを見たら、常子はそこに入る隙がないというか・・・自分はもしかしたら邪魔かもって思うところがありますよね。自分が常子であればそんなことを感じてしまいそうな感じでした。

 

ただ、常子としての救いは青葉や大樹にすごく好かれているってことがありますよね。2人の子供のことをちゃんと向き合って考えるから常子は子供たちに好かれてるんでしょうね。

子供たちは、複雑な感じはないのであとはなんか星野の気持ちしだいって感じがしますね。常子としてはどんどんいきたいところがあるかもしれませんが、この純な感じがたまらなくいいですね。

 

今後、常子と星野そして子供たちの関係はどのように変化していくのでしょうか。美子や鞠子が結婚していくことが大きなきっかけになったりするのでしょうか。

次回以降もこの純な二人の恋愛模様を楽しくみていきたいですね。とと姉ちゃん123話の感想はここまで。とと姉ちゃん124話の感想につづく

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