このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第98話のあらすじ・感想になります。タイトルは「箱でひらめく花山!」やんね。
とと姉ちゃん98話のあらすじ
とと姉ちゃん97話のあらすじで、常子(高畑充希)たちの恩師にあたる東堂チヨ(片桐はいり)と再会を果たします。とと姉ちゃん98話はその続きから始まります。
常子たちは、三姉妹で東堂の家にお伺いしました。出てきたのは東堂の夫です。チヨは買い物に出てて不在でしたが、大雨なので中で待っておくように言われます。
そして、チヨが帰ってきて久しぶりの美子(杉咲花)と鞠子(相良樹)との再会を喜びます。チヨの旦那はどうして、人を呼んだんだ。恥ずかしいだろと怒られてしまう。
散歩だと言って、大雨の中どこかに行ってしまう夫。

常子の挑戦に触発されて、力強く語るチヨ。


「あなたの暮し」で、昼ご飯の準備をしている常子は考えていました。


花山(唐沢寿明)は、6畳の部屋に住んでいるチヨの家についてそういいます。

チヨの希望には、どう考えても部屋のスペースが足りません。

花山はそう言って出かけました。それから3日間、花山は会社に顔をみせません。
闇市で、水田(伊藤淳史)と鞠子(相楽樹)で机といすを見ていました。


常子は、花山を探して闇市の知恵の輪売り場のところに行きました。知恵の輪が外れて喜ぶ花山。


花山が闇市を通っていると、りんご箱を見つけ何か思いつきます。しかも、30箱も持って帰りました。とと姉ちゃん98話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん99話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん98話の感想
とと姉ちゃん98話のあらすじをまとめると、東堂チヨの家の快適にすることを企画として思いついた回やってんな。せやけど。見てて思ってんね。東堂チヨの夫がふさぎこむのも仕方ないかなって。
書道していたのに、右手が戦争で使えなくなって、挙句の果てに住むところも物置きやんな。夢も希望もないって本当にこのことなんかもしれんね。
書道を左手でとかってならんのかなあなんて思ってんけど、それは難しいわいね。どうしたって、右手で書くようにできてるからね。書道のって。
それにしても、希望を常子jがチヨに聞いたときにあんなたくさんの要望を言うとは思えへんかってんな。それは、やっぱりそれだけ今の家に不満があるってことなんやろけどね。
簡単に家なんて広げれないし、どうしたもんじゃろのおって本当に思いますよね。それにしても、花山は知恵の輪が好きですよね。なんか癖みたいな感じ。いつもしている印象ですよね。
でも、やっぱり東堂チヨは面白いですね。挑戦、挑戦って話をしているときに力強さがいいですよね。目力とあの口調がすきなんですよね。
どうしても、東堂チヨのキャストの片桐はいりさんのイメージが強いんですね。ホント、個性的ですよね。
水田と鞠子の関係も進展していきそうな感じですし、リフォームってほどであれへんけど東堂チヨの希望はうまくいくんやろか。
また、花山はあのりんご箱でいったい何を思いついたんだろか。なにかをひらめいたときの花山のささって動く動きもいいですよね。
個人的には大好きです。私も、何かを思いついたら花山みたいにまっしぐらになってしまうところがあるから、親近感がわくといいますか。
まあ、性格やら才能やらはまったく違うんやけどね。遠く及ばんといいますか比較するのもおこがましい話ですが。とと姉ちゃん98話の感想はここまで。とと姉ちゃん99話の感想につづく。