このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第83話のあらすじ・感想になります。タイトルは「スタアの装いがバカ売れ!」やんね。
とと姉ちゃん83話のあらすじ
とと姉ちゃん82話のあらすじで三姉妹で雑誌を作ることが決まってんね。雑誌名は「スタアの装い」やってんね。とと姉ちゃん83話のあらすじはその続きからスタートしてんねな。
小橋家みんなですいとんを食べるねんね。鉄郎が今日もまたすいとんかとため息をついててんね。鞠子がここで雑誌を作るんだから、愚痴こぼしてなくさっさと食べてくださいとやる気になってん。
三姉妹は必死で雑誌をつくってんな。常子は綾(阿部純子)のところに行って雑誌をつくることを知らせてんな。綾も、必ず読むと言って約束してんやんな。
近所でも、最近になって常子たちが雑誌を作ってるということで噂になっててんね。君子が配給を並んで買おうとしているときに、近所の人が売れたり君子も楽になると言われてんな。
五反田は、花山伊佐次に挿絵を頼んでんけど、断られてんね。もう出版の関係の仕事にかかわないと決めたと花山がいうねん。
そこで、五反田が花山に常子たちが女性のための雑誌を作っているということを話てんね。そして、雑誌を作り出してから数ヶ月ついに「スタアの装い」が完成してんねな。
それを、以前勤めてた甲東出版にどうかということを見せるねんな。せやけど、谷(山口智充)に気にいらないといわれてん。
服がハレンチすぎるというねん。中身についても文芸雑誌しかつくったことしかないから、よくわからないと言われてんね。
書店は、実績重視なので売れる確証がないとおいてくれないと言われたから闇市で売ることにしてんやんね。
そして、闇市で「スタアの装い」を売り出すとなんと飛ぶように売れてんな。用意していた300冊が一日で一気に売れてんやんね。
自宅に戻ってそのことに驚く、鉄郎。集金したお金を鉄郎が触ろうとすると美子が手をたたいてんな。しかし、鉄郎はそんなはした金いらねえと言って強がってんな。
鉄郎は自分の商売で儲けると言って、今後必ず売れると言って、ジーンズを三姉妹に見せてんねな。変わったズボンだと三姉妹も興味を惹かれてんな。鞠子も負けてられないというねん。
常子は、今回が300部だったので次は500部だというねん。しかし、鞠子は1000部でしょ。私には売れる自信がある。そういって1000部することが決定してんやんね。
そして、鉄郎がお金もちだと言われて美子、鞠子、常子が金持ちを思い浮かべてん。そんな中、君子が王女を想像して一番盛り上がっててんね。
2週間後、1000部のスタアの装いを担ぎ闇市に繰り出してんな。今回は、新宿や渋谷の闇市にも置くことにしたというねんな。
しかし、ほかの店に置いているものを見て美子がとと姉ちゃんを呼ぶねん。とと姉ちゃん83話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん84話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん83話の感想
とと姉ちゃん83話のあらすじをまとめると、常子(高畑充希)たちが発売した雑誌の「スタアの装い」がバカ売れしたという回やってんね。
また、勢いに乗って増刷を1000部した回でもあってんやんね。特に鞠子(相良樹)が自信ついてて、常子が500部といったところを1000部刷った回やってん。
しかし、鞠子のやる気はすごかったですね。雑誌をつくるときからなんか目を輝かせていて、やりたいことをやっているって感じやってんね。
ずっと、小説家志望だった鞠子からすると雑誌をつくれるって喜びがあったんでしょうね。
小説ではないけど自分の書いた文章が売れたって、1冊目売れたときの鞠子と美子(杉咲花)が本当に嬉しそうでしたね。なので、本当に自信をつけたんでしょうね。
そんな一面があったんだという君子(木村多江)の反応があったように、私もなんかどっちかってと引っ込み思案な印象があってんけど、いけいけになっててんね。
それが裏目にならんかったらええねんけどね。今日の中で、唯一少し気になったのは五反田(及川光博)と花山(唐沢寿明)のからみの部分やんね。
花山が雑誌関係の仕事をしないってところが気になってんな。そこで、常子の話も出ていたので今後、ここから常子につながっていく前振りになってるんかな・・・って見てしまってん。
なので、今後この花山が雑誌の仕事をしていないってところが重要になるんかもしれへんな。それと、もう一つ気になったのは鉄郎(向井理)がジーンズの販売をしようとしたところやんね。
戦後のこの時代ぐらいにジーンズが入ってきたんやんな。なんか、もっと昔からあるぐらい今の日本にはジーンズがなじんでんもんな。男性も女性もみんなはくもんね。
それがもともと作業着だったってことも知らんかったし。鉄郎はこのジーンズで一山当てることになるんかな?まだちょっと早いんかもしれへんけど。そこもどうなるか気になりますね。
そして、小橋三姉妹が増刷して1000部を闇市にもっていった後に美子たちが見たものはなんだったんでしょうか。
とと姉ちゃん84話が気になる終わり方をしましたね。なんか、とと姉ちゃん84話がとても楽しみやんね。とと姉ちゃん83話の感想はここまで。とと姉ちゃん84話の感想につづく。
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