このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第58話のあらすじ・感想になります。タイトルは「常子の揺れる気持ち!?」やんね。
とと姉ちゃん58話のあらすじ!
とと姉ちゃん57話のあらすじで星野武蔵(坂口健太郎)が常子(高畑充希)にプロポーズしてんねな。とと姉ちゃん58話のあらすじはその続きからスタートしてんねな。
星野の言葉に驚いて涙がでる常子。星野は、研究者の道は自分の夢であり、両親の願いでもある。だからこの機会を逃したくない。でも、常子とも別れたくないというねん。
星野は、一緒に大阪にいきましょう。植物に囲まれて暮らしましょう。常子はうれしくて涙流すねんな。そして、すごくうれしいというねん。
つづけて、しばらくお時間いただけませんか。そういって、星野に回答の時間をもらう常子。
一方、家では君子(木村多江)が美子(杉咲花)に謝罪しててんね。美子の気持ちを考えずにたたいてしまったと謝罪するねん。美子の方も、心配かけてごめんなさいと謝るねん。
鞠子(相良樹)は、私まだ巻き込まないでというねん。そして、ちゃんと常子に謝るように話すねんな。せやけど、美子は常子には謝らない。話もしないというんやんな。
そこに常子が戻ってくるねんね。そして、常子は鞠子に新しい万年筆をプレゼントするねん。美子には、櫛をプレゼントしてんな。
君子が冬物の服のためにためてたお金使ったんじゃないか。そういって心配するんやんね。せやけど、常子はそうなんだけど、よく考えたらほしいものもないなと思ってというんやんな。
そして、今日は少しくたびれたので夕飯は遠慮するというんやんね。森田屋では、常子が夕飯を食べないなんて、大丈夫かなと心配してんねな。
翌日になっても常子は起きてきてへんねな。しかし、常子は高熱がでててんな。職場でも、元気印の常子が休みとはと早乙女朱美(真野恵里菜)や多田かおる(我妻三輪子)が心配してんねな。
常子は、寝ながら夢をみてんねな。星野との結婚生活で借金取りに追いこまれる夢をみててんね。翌日、森田屋のみんなが朝食を食べてるところに、常子もやってきてご飯を食べるねんな。
しかし、もう一日休むように君子に言われ休むことになんねな。そこに、早乙女が様子を見にやってきてんねな。
そして、常子がたててる人生の目標を見て会話するんやんね。妹たちを嫁にだす。との目標を見て、自分のほうが先ではと問われると、常子は父親になったつもりでたてた目標だというんやんね。
自分のことよりも妹のことを優先させているのねと早乙女には、兄弟がいてへんからその気持ちがわからないけど、というんやんな。
早乙女は女学校出てからは、親に頼りたくなくてがむしゃらに自分の力だけで生きてきたからと話すねん。早乙女に、だから強いんですねという常子。
早乙女は、女が自分の力だけで生きていけるほど甘い世の中でない。妹さんたちを嫁に出す。立派だわそうしみじみと話す早乙女。とと姉ちゃん58話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん59話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん58話の感想
とと姉ちゃん58話のあらすじを簡単にまとめると、星野にプロポーズされたことを思い悩む常子という回やってんね。そのことがきっかけで体調も崩してしまってんな。
私なら間違いなく、星野についていくけど常子は家族のことがどうしても気になってるんやろね。妹たちのため、ととの約束、そして学費のこと。このことで悩んでんやろね。
大阪行って仕事して仕送りすればいいと思ったりするねんけど、仕事がなかなかみつからないんやろね。だったら、鞠子が卒業するまで東京にいてその後、大阪に行くとかってのはあかんのやろか?
なんかあの二人どうしてもお似合いなんでくっついてほしいんですよね。今、常子から星野を奪ってしまったら本当に心のはけ口がなくなってしまうんやんね。
本音で話できるひとがいてへんってのはいくら常子が強くてもやっぱり厳しいねんね。美子は、常子に無駄遣いしかしないくせにって言われたのがよっぽどくやしかってんね。
いつまでも口をきいてへんけど、ここの関係もポイントなんかな。常子と星野の関係だけで今後を決めれないってのは、なんか切ないな・・・。
常子の夢とかみてるとなんか胸が苦しくなってしまってんね。この星野からされたプロポーズのことを、常子は誰かに話すんでしょうか。鞠子や美子に話しできへんやろね。
そうなると・・・滝子(大地真央)あたりやろか?今後、どうなるかわからない状況の中ですが、なんとか常子と星野にとっていい道を選んでほしいなって感じました。とと姉ちゃん58話の感想はここまで。とと姉ちゃん59話の感想につづく。
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