NHKの朝ドラ「あさが来た」の第15週「大阪の大恩人!」のネタバレ・あらすじについてお伝えしているページねんな。
あさが来た第14週のあらすじ・ネタバレでは、なんと亀助(三宅弘城)とふゆ(清原果耶)が結婚してんね。そして、五代友厚(ディーンフジオカ)が商業学校を設立する噂を美和(野々すみ花)から聞いた新次郎(玉木宏)とあさ(波留)。
その続きの第15週ネタバレ・あらすじは、下にのせています。第15週の「大阪の大恩人」の全体のあらすじ・ネタバレを開始します。
あさが来た15週のあらすじ・ネタバレ
明治14年に栄三郎(桐山照史)がついに結婚してんね。お相手は、さち。九州の炭坑も事故による経営危機から回復し安定して収益をあげるようになってんね。そんな安定してはった時間が加野屋に流れていてんね。
あさ(波留)はというと五代友厚(ディーンフジオカ)が作った大阪の商業学校で勉強をしててんね。そして、ようやく銀行設立への夢がすぐそこまできてんね。
せやから、銀行設立を反対してはった雁助(山内圭哉)と議論をしてんねんな。そして、新次郎(玉木宏)が五代友厚の事業に協力して以来、2人はすっかり飲み仲間になってんな。
2人は、あさの話や今後の大阪の話題で盛り上がってんねんな。一方のあさはというと、物ごころが着き始めてきた千代に、なんでお母さんは、家のことをしてはる普通のお母さんとは違うの?と言われるねんな。
その言葉にあさはショックを受けんねん。せやから、あさは子供のためには、やっぱり母親は家にいてはった方がええんちゃうかと新次郎に相談するねんな。
せやけど、新次郎はあさに今のままでええんちゃうかと背中を押されんねんな。そんなある日、加野屋に五代友厚が突然訪れんねんな。そして、五代友厚が新事業を北海道で起こすので協力してくれへんんかとあさは誘われんねん。
千代のことで、悩んではったあさは、北海道となったらますます家のことができへんと感じて悩むねんな。当然千代との距離も今まで以上にあんねんな。せやからめちゃ悩むねん。
せやけど、商いが好きなあさは、最終的にはその仕事を受けんねんな。一方、加野屋に戻った雁助は正吉(近藤正臣)が亡くなりはった時に、加野屋を出ていくことを考えたとうめ(友近)に相談してんねんな。
うめもその話を真剣に受け止めんねん。あさは、九州の炭鉱でええ山が新たに売りに出てはったから、先行投資で今は、お金あれへんでも買うべきやと話すねんな。
そして、雁助は加野屋で炭坑のことはあさが好きにしたらと言うねんな。せやから、あさはまたしても千代を大阪に残して新しい炭鉱の九州に向かってんね。
五代友厚の不祥事
そして、久しぶりにはつ(宮崎あおい)が和歌山で元気に暮らしはってると手紙が届いてんね。あさもまた今度遊びにおいでと書いてあってんね。その頃、大阪では衝撃が走る出来事が起こっててんね。
それは、五代友厚が北海道の新事業で、国から土地を裏で激安で買いまくってはると、新聞に大きく報道されてんね。九州で新しい炭坑を買って戻ったばっかしのあさは五代を探すねんな。
せやけど、美和に北海道へ行ってから戻ってへんと言われんねんな。そして、事態は最悪の状況になってんね。なんと、五代友厚が大阪に居てへん間に北海道の新事業の話は白紙撤回になってしまってんな。
大阪に戻るやいなや、大阪商法会議所の代表を五代友厚は責任をとって辞任すると言うねんけども、大阪商人達は騙されたと怒りをあらわにすんねんな。五代友厚の責任でこのような事態になったと、一斉に責め立てんねんな。
せやけど、じっと黙ってはったあさが五代友厚のことを一斉に責める商人たちを一喝すんねん。新次郎や栄三郎も、北海道の開拓は国から採算がとれへんことを覚悟して引き受けたものやったと事情を説明してから大阪商人達も落ち着くねんな。
その様子をじっとみてはった五代友厚は、再度、大阪再興の為に一生懸命尽くすことを誓ってんね。一方、あさが独断で購入した九州の炭鉱がから石炭が大量に取れてんね。そのことを知った新次郎とあさは大喜びしてんな。
ちょうど、この頃に新次郎も家族との向き合い方に悩んでてんな。せやから新次郎は飲み友達となってはる五代友厚に相談してんな。自分が仕事に一生懸命になることがあさと千代の為になるんちゃうやろかと。
せやけど、そんな新次郎の気持ちをよそに千代が昨年の七夕の短冊に書いたお願いごどを見て衝撃を受けるあさやってんな。あさが来た15週のあらすじ・ネタバレはここまで。あさが来たのあらすじ・ネタバレ第16週につづく。
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