このページは、NHKの朝ドラ「あさが来た」の第13週「東京物語」のネタバレ・あらすじについて詳しくお伝えしています。
あさが来た第12週のネタバレ・あらすじで、炭坑で事故を起こしたサトシ(長塚圭史)と新次郎(玉木宏)、あさ(波留)の間で話がやっとつきます。
あさにとっては、大変でしたが心を鬼にしましたよね。あさの強い部分が見えてきました。また、あさの理解者の一人である正吉(近藤正臣)が亡くなりました。これまで、あさを支えてくれた義理の父の死。これには、私も涙してしまいました。
その続きとなる「あさが来た」13週のネタバレ・あらすじは、下記にのせています。あさが来た13週ネタバレのタイトルは「東京物語」です。第13週の「東京物語」の全体のあらすじ・ネタバレは、以下からスタートです。
あさが来た13週あらすじ
第13週の最後の五代友厚(ディーンフジオカ)があさを東京に連れて行きたいと新次郎(玉木宏)に話をするところで終わってんねん。
五代友厚に誘われたことで、あさはすごく悩むねんな。そりゃあ、あさには幼い千代がいるねんから当然と言えば当然。せやけど、千代を理由に東京いかんへんってことにはしたらあかんと新次郎にさとされんねん。
せやから、千代のことは気掛かりねんけど、東京行きを決めんねんな。もちろん、姑のよの(風吹ジュン)は反対すんねん。
せやけど、あさは、東京に千代も連れていくっていうねんから、よのは愚痴りはるど、千代の世話を引き受けて、あさを東京へと送り出すねんな。
そのことで、うめと一緒に東京行きが決定すんねん。準備をバタバタっと終えると、二人で東京へ旅立ちまっせ。炭鉱にあさがしばらく行けへんから、かわりに加野屋の当主・栄三郎が行くことになんねんな。
東京にうめと共に旅立ったあさは、築地にある五代友厚の事務所に、なんとか到着する事が出来てんね。そこで、あさは五代友厚から大久保利通を紹介されんねん。
大久保利通から、大阪を五代友厚とともに盛りあげて欲しいと頼まれんねんな。あさは、大久保の話を胸を張って了承すんねん。
ふゆと亀助の片思いの行方
一方、加野屋では、新次郎はあさを東京へ送り出してんけど、五代友厚とあさの関係が深くなれへんか心配でいてもたってもいられん様子ねんね。
その様子を見たふゆは、新次郎様~といつものように片思いで、見つめてん。その様子をなんと、亀助が知ってしまうねん。せやから、亀助は悩むんやけど、さらに追い打ちをかけるように、ふゆにお見合いの話が浮上してくんねんな。
それで、亀助がショックを受けてることを知った新次郎は、亀助のことを応援すると話すねんな。一方のあさは、五代友厚に呼ばれたついでに、東京で弟の今井忠嗣と会うつもりやってんな。
せやけど、忠嗣と会う前に、父忠興と会ってんね。忠興は、あさのことをこれまで同様にしかんねん。嫁の務めはどうなんねんと言われんねんな。せやけど、あさは「学問のススメ」の本の内容で反論してんね。
そこにたまたま居合わせた、「学問のススメ」の著者の福沢諭吉に、それなら頂点を目指すように言われんねんな。そして、その様子を見ていた忠興もようやく、あさのことを娘ではなく、一人の実業家として初めて認めんねんな。
その後、あさとうめが大阪へ帰ろうとしたある日、なんと大久保利通が暗殺されてんね。その知らせが、あさの元に飛び込んで来てん。あさは五代友厚の心情を察して、うめだけを先に大阪にかえすねんな。
そして、あさは五代友厚の事務所へと向ってん。あさは暗殺された大久保利通のことを悲しんではる五代友厚の話をあさはただただ、聞いてるだけねん。そして、ひとしきり話を聞いた後、五代友厚を励ますねんな。
今後は、私が親友になると。この際に、あさはウイスキーを初めて飲んだこともあり、酔いつぶれてしまうねんな。五代の事務所でそのまま寝てしまったあさは・・・?あさが来た13週のあらすじ・ネタバレはここまで。あさが来た第14週のあらすじ・ネタバレにつづく。
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